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29 April

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27 February

さらに油断

先日の雑記で紹介した 10日以内に発送するネットショップですが

本日(注文より1週間経過)先ほど お電話いただきまして

注文した商品(全7品)のうち 2品が欠品ですとのご連絡がありました。。。。。


そのうち一つは
”メーカーで既に廃盤となっている”とのこと。


。。。。


このショップ、うちみたいに小さいショップじゃないんですよ。
楽天やヤフーやらで何店舗も出してる多角経営店なんですよ。
他の店舗よりちょっと安かったから選んだんですけど
あと品数も多かったし

でもなんだかな~
結局在庫ないのに しかもその品物は廃盤になってるのに、商品見せてるのって 
全くもってイミないし
だまされちゃった気分でイッパイなんですけど


のわっ!しまった!

しかも
1万円以上お買い上げで送料無料って書いてあったからまとめ買いしたのに
1万円切ってしまう!

こういうときって送料持ってくれるのかしら。

持ってくれなさそうな店だなああ。。。


激しく損した気分。lllll(-_-;)llllll


まさかこれも計算!?

1万円まとめ買いしたら送料無料で釣っといて
実はそのうちの数点はいつも 欠品で、最終的にお客様が送料払うように仕組んでるとか!?

ぎゃー <(゚ロ゚;)>

怖い。

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26 February

ネットショップの平均

先日、ワインとは全く関係ない家庭用品を とあるネットショップで購入した時のこと。

家庭用品の補充の分なので、そこそこ急ぎなのですが、超急ぎというわけでもなかったので
届け日指定を特にするわけでもなく
まあ、2,3日以内に発送されるだろう、とタカをくくっておりましたら

待てども待てども 商品が届く気配がないので

はて、 と思いまして

さては倒産でもしたのかと

5日も経ってから、商品購入時に自動で送られてくるメールを確認して見たところ

”商品は10日以内に発送します。10日以内に送れない場合にはメールします”
との文字が。

(-_-;

10、、、10日って、、、 

手作り品や、高級品ならいざ知らず

家庭用品、しかも洗剤を
10日も待たされるとは思いもよりませんでした。

しかもたまたま在庫が無いから~というのではなくて、デフォルトで、自動送信メールから10日放置されるとは思いませんでした。

うちは何でもネットで買うことが多いし、自分たちも土日はさまない限り2日以内に発送することを心がけているので、アスクルのように早ければ翌日、遅くても3日以内に届くのが平均的な気がしていたので、最近よほど急ぎでもない限り、日にち指定もしないことが多かったのですが

これは油断していました。くっ。

ちなみに、今まででオソっ!と思ったのは ユザワヤと(これはおそらく人気がありすぎて処理速度を越えてるっぽい)、リーデルのグラス(これは多くの店が在庫を持っていないからと思われる)でしたが
よもや楽天内のキッチン用品屋がこの記録を超えてくるとは思いませんでした。

やはり初めてのお店でお買い物するときには、隅から隅まで確認する必要がありますね。とほほ。



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23 February

アーツ&クラフツな1日

2009年4月5日まで

気になっていた、アーツ&クラフト展に友人からお誘いをうけて行って来ました。

都美術館って、初めて行ったのですが、割と小さめの箱がいくつもくっついているような作り?で
こじんまりしていて楽しかったです。

同じ日に芸大とむさ美の卒業展もあって
そちらは無料で鑑賞できたので
1回で3度楽しい美術鑑賞デーでした。
せっかく近いんだから今年はもっと利用しようと心に決めました。(笑

”19世紀後半にイギリスで興ったデザイン運動「アーツ&クラフツ」の広がりを、ウィリアム・モリスを中心とするイギリス、ウィーン工房がひときわ輝いたヨーロッパ、そして民芸運動が花開いた日本での美しい作品からたどる展覧会です。”(朝日新聞社)

美術の歴史のことは全くわかりませんが、オリエント美術とかアジアの民芸の影響を受けたヨーロッパテイストの身の回りのアート、というかんじでしょうか。

敷居が高い芸術鑑賞というかんじではなくて、あくまでも
”欲しい”とか”欲しくない”で見て楽しめるものが並べられていましたので、

回りのお客さんたちも
「こんな傘立てが欲しい」とか「ベットカバー素敵ねえ」なんていいながら、楽しんでいらっしゃいました。

面白かったのは、今回のアーツ&クラフト展のテーマがテーマであったこともあり、お客さんの比率が、非常にセンパイ奥様が多かったところ。
それも、おそらく 手作業の趣味をお持ちの方が多かったようで、織や染めについて熱心に見ているご婦人方が多かったのが印象的でした。

アーツ&クラフト展のあとは、芸大の中にあるアートプラザというショップに立ち寄ったあと、芸大のカフェでお茶を飲み、それから谷中まで足を伸ばして、谷中のスカイ・ザ・バスハウスを見に行くも閉まっており、谷中のアランウエストさんのアトリエを見に行って(開いていなかったので通過しただけ)、そのままてくてく家まで帰る道すがら、いせ辰さんに寄ってお友達のイギリス人の出産祝い用に犬張子を買って帰ってきました。

犬張子は縁起物なので、出産祝いなどの贈物に、送ると喜ばれるのでよく使っています。
いせ辰さんは、外国の人向けに、英語の説明書もあるのでありがたいです。

そんなわけで
今度は日本民藝館に行ってみようと思います。

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21 February

1年

このあたりに引っ越してきてから 毎年参加している行事の中で

駒込大観音 千成ほおずき市 という縁日がありまして

本当に最初はひょんなきっかけで参加させていただいた縁日ですが、今年でいつの間にか4年目の参加、ということになりました。今日はその顔合わせ会に、ちょっとお邪魔してきました。

ほおずき市は毎年7月9日10日の二日間ある縁日ですが、そこで知り合った人とは、1年に1度というか、ほおずき市のときにお会いするくらいで

だからほとんどの方は、去年のほおずき市以来の顔合わせなのですが

だからこそこういうことを感じるのだと思うのですが、



なんというのでしょうか

非常に、今年の1年が特別な月日だという印象を感じました。


つまり、2006年にあった人と2007年に再会した時の印象とも違う
2007年に会った人と2008年に再会したのとも違う

この2008年と2009年の間の1年を置いて再会した人の印象は 今まで感じたどれとも違いました

それが熟成によるものだと 感じた人もいたかもしれませんが 私はそれだけではないように思えました。

これがただ受け手の体調の問題なのか

それとも本当に違いがあったのとしたら

この1年の違いはあたしにあったのか
はたまた その場にいた人達にとっての1年がやはり 特別な1年だったのか
もしかして日本国民にとって 特別な1年だったのか

人の個性や生まれついての性格がテロワールに依存するものだとすると

これこそがいわゆる ビンテージの違いというものだ と思いました。
 

ワインで言うならば、09年は20年後にグレートビンテージと評価される可能性がある、ということになるのかもしれません。

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12 February

空気なんか読まなくていい

スーパーマーケットトレードショウ1日目を見学。

終わるまでご飯がろくに食べられなかったので、(というか朝から何も食べてなくておなかがすきすぎて死にそうだったので)友人と新橋の居酒屋さんで何か食べて帰ることに。

軽くビールでも飲んで帰る予定だったのですが

となりに座っていたハゲ頭のおじさんに、なんかさっきからチラチラ見られているなー と思っていたのだけど
あえて見てみぬふりをしていたら

あたしがイカの塩辛を頼んだと同時に
「あ、いいねー こっちも」みたいなかんじで
いきなりまんまと話に割り込まれ

そこからもうそのおじさんがしゃべること しゃべること
年は赤いちゃんちゃんこで
昨日は六本木でおどりまくってただとか
自分のはげ頭をネタに、名前を強引に覚えさせられ
武勇伝だかなんだか 伝説なんだとかなんだとか
まったく空気の読めないおじさんの自慢話が延々と もう

あたしと友人は結構シリアスな話をしてたのに
もうそんなことお構いなしで
ぐいぐい自分の世界に持っていくから

最初は完全にドンビキでなんだこのおじさんは。。。と思っていた私たちも

「最初ナンダコイツと思ってたでしょー でも僕はうたれづよいんだよね」とか
「はげ頭だと忘れないでしょ この顔 悔しかったらはげてみろっていうんだよ」
「僕は最初はイエスなんだよ、でもYES BUTなんだよ」
「僕はマシュマロみたいに雪隠詰めなんだよとか 同僚にも言われちゃってね」

とか もう どこまでもあたし達にはどうでもいい僕中心のトークに
だんだん一緒にいたあたしの友達まで

「あ、なんかむかつきすぎて急に面白くなってきた。こらしめてやらなくては」
とかよくわからないギアが入って

もうまったく誰一人として空気が読めてなくて、おじさんは独走状態だし

しまいには70年安保から 最近リストラされたとか
経済の話や中国の話や
そうかと思えば それまでしていた仕事のプレゼンをあたしたちに敬語でし始めるし
セピア色調のお母さんとの家族写真まで見せられて 軽く深いい~話みたいになってるし

完全に異空間に落とし込まれた感じでぐったりで

結局その あまりにも空気を読まないでゴリ押しする技が
むしろすでに芸術の域というか
何を言っても聞いてないし、効いてないし この打たれづよさは神がかりというか

なのに結局最終的にはみんなおじさんの手柄みたいになってるし
結局最後はおじさんの話まともに聞いて
なんかいい酒のんだ風になってるし

なんだかなー若干納得いかないけど

でも 空気ばっかり読んで中身のない話でなんとなく当たり障りなくするのが普通のような昨今
このようなスタイルはある意味斬新で
「空気なんて読まなくていいのか?ある意味これは究極の営業の姿か!?」 と

思ったりしました。

兎にも角にも
この不況で仕事がなかったら、あれくらいのタフさがないとやっていけないと思う。
おじさんの僕僕主義は、きっと大きな会社から切り離されたばかりの不安の表れなんだとおもう。
今はちょっと心配そうだったけど、でもあのおじさんなら、あの究極の営業テクで、きっとまた別の伝説を作るに違いないと思うよ。

負けるな はげおじさん!

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