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19 March

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07 October

世紀のブラインドテイスティング

ワインのお仕事をさせていただいてから、おなじインポーターさんが主催する試飲会には何度となく参加させていただいてきましたが、今日お招きいただいたヴァンパッションさんの試飲のようなスタイルは今回が初めて。

お話をいただいた時、これは行かねばバチが当たる、

ということで今日は子店はおばあちゃんとおうちでお留守番で、フナヨ一人で愛宕の試飲会に出かけてまいりました。

ヴァンパッションさんの主催する今回の試飲会、メインはチリの誇る名門ワイナリー、エラスリスです。
エラスリスはまさにチリの誇る名門一族で、大統領をその一族から5人も輩出してきたという、まさに文字通りのセレブ一族ですが、その当主エドワルド・チャドウィックさん自らががホストをつとめる試飲会ですから、テンションがあがりまくります。

テンションがあがった理由はもうひとつ。
今回はエラスリスだけではなく、エラスリスと比較して世界のまさにトップワイナリーをブラインドで比較試飲し採点するという、パリテイスティング(ベルリン、ニューヨークなどもあります)形式を採用するということ!
まさにこの名だたるプレミアムワインのブラインドテイスティングの採点に自分も参加できるという、まさにありえない企画なのであります。
(注:ベルリンやニューヨークなどの比較テイスティングの時は15アイテムくらいで比較したそうですが、今回の東京テイスティングは6アイテムを同じ嗜好で行うミニテイスティングの位置づけ)

ブラインドテイスティング(ワインの情報を一切なしにテイスティングすること)はテイスティングすることによって得られるものって多いし、なんといっても純粋なワインの評価なので、私はとても好きなのですが

学校にでも行ってない限り(もしくはワインやさんのイベントでもないかぎり)ブラインドテイスティングって準備も必要なのでなかなかできる機会がないもので、あっても、並のクラスのワインでなら、ってかんじですが、こんな超プレミアムワインばっかりでブラインドなんて、本当に贅沢な機会です。(ヴァンパッションさんありがとうございます。涙)

エドワルド・チャドウィックさんがこの世紀のブラインドテイスティングをコンスタントに世界各地で開催するようになったのは、チリのワインが世界のワインのレベルに達しているということをどうやったら認めてもらえるか、もしくはレベルに達していないのであればそれを真摯に受け止めたい、ということで始めたのだそう。

毎年?色々なところで同じ趣旨で色々な国、いろいろな場所で開催しているので常にエラスリスがトップであるわけではないけれども、常にエラスリスのワインが世界にどう受け止められるかを知りたいのだそうです。

のべ2時間くらいのテイスティングで最初の1時間くらいエラスリスの説明をドン・チャドウィックがされまして、その後6種類のワインが厳かに登場。
エラスリスについてはすでにユヤイで紹介しているとおりなのでブログではカツアイ)

そしてヴァンパッションの社長 川上さんの
「優劣じゃなくて良いと思うかどうかで点数をつけてください それからどれがどのワインか推理してみてください」という開始の音頭でテイスティングはじめ。
なんと時間はたったの10分!!


で ここからブラインドテイスティングがはじまったわけですが

今回提供される6つの銘柄は以下の通り 当然どのグラスにどれかはわからない状態

○ Errazuriz Vinedo Chadowick2007 エラスリス チャドウィック07 (チリ マイポ カベルネ100%) 参考小売価格 20000円
○   Errazuriz Kai2007 エラスリス カイ (チリ アコンカグア カルメネール86/ プチベルド7/ シラー7) 参考小売価格 9800円
○   Errazuriz Don Mazimiano Founder's Reserve 2006 エラスリス ドンマキシミアーノ  (チリ アコンカグア カベルネ87/カベルネフラン/8/プチベルド5) 参考小売価格 8500円
○   Chateau Mouton Rothchild 2007 シャトー ムートン(フランス ボルドーポイヤック カベルネ77/メルロ11/カベルネフラン10/プチベルド2) 参考小売価格 3-60000円
○   Opus One 2006 オーパスワン(アメリカ カリフォルニア カベルネ77/メルロ12/カベルネフラン5/プチベルド3/マルベック3) 参考小売価格 2-30000円
○   Sassicaia 2007 サッシカイア(イタリア トスカーナ カベルネ85/カベルネフラン15) 参考小売価格 12000-20000円


今回やはりチリワイン屋としてはチリワインは当てていかなきゃいかないんじゃないか、とマジ推理してみました。
結果はさておき、ちょっと面白かったので 記録に残しておきます。

フナヨ ブラインド思考メモ

1番 明るめの赤 香り コーヒー、チョコ、モカ、バニラなどなど樽、ちょっと熟成香かんじる 酸ははっきり タンニン柔らかくて複雑 6つの中で一番飲み頃に近い?

2番 色濃い赤 香りちょっと閉じ気味>ジャム 口当たり酸弱め 丸み タンニンワイルドでこおばしい 暖かい地方 少し甘い 今飲んでも華やか 6つの中で一番わかりやすい?

3番 明るい赤 香り閉じ気味>鉛筆 スパイス(白緑?)あんまり嗅いだことない香り 酸レベルちょうどいい 柔らかいタンニン湿っている 口当たり暖かい 複雑 6つの中で一番クロウト受け?

4番 深い紫目の赤 最初に緑のニュアンス、そこからスパイシートーン 酸はっきり タンニン柔らかく エレガント 

5番 明るい赤 かいだことのない香り 若干ベジー?種類が違う香り 味わいが酸を中心にまとまっている 6つのうちのどれとも他と全く違う

6番 紫っぽい赤 香り完全に閉じている 味わい 深く濃い もう少し後でゆっくり飲みたい 6つの中で一番全く閉じている

というかんじでした。

ここから、

4番が カイ (なぜならスパイシーな香りがあって、タンニンがシルキーで柔らかい印象というカルメネールの特徴的を持つワインはこれしかなかったから)
5番が サッシカイア (なぜなら際立って酸っぱかったし、他のと全くちがったから 笑)
6番が チャドウィック (なぜなら完全に閉じていたので、カベルネ100%はこれしかないと思ったから)

上記3つを推理しました。ここまでは結構すぐに決まりました。

問題は残りの、1/2/3ですが、最初色目で2/4/6番が濃かったので最初から2がチリっぽいなと思っていました。

1番が、1番なんというかパッとしてたというか、華やかでこれはオーパスかムートンだと思いました。なぜならチリっぽくない垢抜けた感じがしたから 笑
メルローが入っている感じがしました。

2番が1/2/3の中では一番ワイルドでこおばしい感じで、若干口あたりが甘いかんじで日光当たってますよってかんじで、まーこれがドンマックスさんかな、アコンカグアってこんな感じ?と思いました。
(マイポではない感じだったので)

3番は第一印象が閉じた感じで地味だったんですけど、だんだん複雑に感じられてきて、特に口に入れた後のボリューム感というか複雑さや柔らかさというかが際立っていて、果実味がぎゅうっとしていて、なんといいますか途中からあれ?この人は実はものすごいワインじゃないですかもしかして?あなたがムートンさんですか?(数回しか合ったことがない見知らぬ人)と思いました。
今から思うと、ムートンさんて派手で有名な人だったみたいで、そうすると3番はムートンさんではない、ということになりますが。笑


で、最終的な私の予想は

1.既に飲み頃?のオーパスさん
2.日光当たってるドンマックスさん
3.まだ閉じてる?ムートンさん
4.エレガントなカルメネールでしょ?カイさん
5.酸っぱいでしょサッシカイアさん
6.まだ開く気ないでしょチャドウィックさん

で、回答とブラインドテイスティングによる今回の採点の集計結果は次の通り

1.ムートンさん 134点 2位 (フナヨランキング1位)
2.オーパスさん 144点 ☆1位 (フナヨランキング5位)
3.ドンマックスさん 131点 3位 (フナヨランキング3位)
4.カイさん 144点 ☆1位 (フナヨランキング2位)
5.サッシカイアさん 103点 5位 (フナヨランキング4位)
6.チャドウィックさん 121点 4位 (フナヨランキング外 *まだもったいないのでもうちょっとしてから飲みたい度1位 今無理やりランキングに入れるなら2位)

 

というわけでで 4/5/6の3問だけ正解でした。がくり。

1/2/3は間違えたのですが、要は ドンマックスさんがフナヨのが想像をはるかに超えたワインだったということなんで。笑


答え合わせの前の名だたるテイスターの方のコメントでも皆さん3,4番を絶賛していました。4番はみんなカルメネールKAIだってわかって褒めているのだと思いましたけど、3番はドンマックスだと思って絶賛されていたのでしょうか。あたし半分くらいの方が2番(本当はオーパス)がドンマックスだと思っていたのじゃないかと思いますが。
いずれにしても1/2/3は取り違えた人が結構いたと思います。その証拠に?1番がムートンって発表された時、会場で
「えーー!!!??」って声が上がりましたから。笑 


3本のエラスリスを並べてみるとわかるのは、エラスリスは本当に生真面目でパッとみ 地味に始まってだんだんと味わいが深く沈みこんでいくみたいな感じと言うのでしょうか。
ボリュームが横に広がるんじゃなくて 縦に伸びていくみたいな感じ、と言えばいいんでしょうか。

こうやって書いてみると、やっぱし。エドワルド・チャドウィックさんのセレブだけどほのぼのとして芯のある感じってワインに出ているなーってかんじしますね。
世界の銅の生産量1/3を所有していたこともある正真正銘の超セレブファミリーの総帥なのに、自分の時間の80%をワイン作りに費やして、若いころにはエルミタージュに修行に行ってワイン醸造の勉強に行って樽転がしたりしてたそうですから、ある意味かなりクレイジーな情熱とパッションと気骨のある男性といいますか。

そして細くて背が高くてイケ面なのに骨がある。


うーーーーーーーーん。


さぞやモテたでしょうねえ。。。(あ、ワインと関係ないことで終わってしまった)

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14 December

コノスル リースリング レゼルバ 08

コノスルレセルヴァリースリングが新入荷。

一個人で取り上げられていた、コノスルの白ですが、さすがなかなかこの価格帯でやるな。というかんじ。

白いちっさな花の香りです。
かなり酸がシャープです。これはまだ08なので、時間とともに丸くなるかもしれません。

チリのリースリングって、あたしが思うには

ドイツやアルザスのリースリングに比べると
華やかさやなんかでは劣りますけど

ドライで、酸がしっかりしててるので
食事にはあわせやすいアイテムです。

香りの華やかさでいくと、チリはゲブルツのほうが華やかなワイナリーが多い気がします。カサマリンもゲブルツのほうが香りが華やかだったし、レイダもゲブルツのほうがかなりアロマティコだし。コノスルもゲブルツのほうがアロマティコですね。


このリースリングはもちろん辛口です。


あと、アルコール度数があるので、
ガッチリしてて、骨太なので、そういう意味では、このリースリングはシンプルなシャルドネのような使い方ができるのではと思います。

白身の魚とかに合いそうな感じですね。

この日はパスタでしたが。(笑



ワイン検索でこのブログにたどり着く方もいるようなので、、、(-_-;

たまには

ワインのことも記録しておこうと思うフナヨでした。

1250円で発売予定。
 

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21 October

Constellation Wines Japan Expo2008

今日はコンステレーション・ワインズ・ジャパンさん主催の試飲会とセミナーに参加してきました。

コンステレーションさんは世界最大級のワイン商で、主にアメリカ、オーストラリア、ニュージーランド、チリ、その他ニューワールド地域のワインの製造販売の世界的なリーディングカンパニーで、セミナー内容もニューワールドワインを掘り下げる興味深いものでした。

セミナーは
1)ヴァラエタルワインとブレンドワイン

2)リアルテロワール ユニークなワイン

3)カリフォルニアファインワインガイド

の3部構成。サンプルワインは全てニューワールド。

1部は時間の都合で聞けなかったのですが、2部と3部はマスターオブワインが講師でした。
(ちなみに「MW」=マスター・オブ・ワインとはワイン業界でプロとして仕事をする際に最も難しい資格として世界中で認められている資格で、年間5,6人しか合格しなく、現在250人くらいしか世界にいないのだとか。日本人アジア人にはゼロです。生マスターオブワインが二人も講師で招聘されているって実はすごいんじゃないでしょうか??)
 
2部の内容は、前半がNZとチリのSBとCH、PNを比較する、後半がカナダの驚異的なテロワールから生まれるアイスワインを利く、でした。

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24 September

シャトーメルシャン 勝沼 甲州 2007 

今日いつものスーパーにお買い物に行きましたら、

にぎわう秋の味覚 果物の祭典コーナーの目玉 王者葡萄の一角
キング巨峰の隣に、見慣れない葡萄が

はて。と思いまして よくみてみますと

ベリーAの文字が。

ベリーA。知る人ぞ知る、日本ワインの祖 川上善兵衛が生涯をかけて作り上げた
食べてよし、ワインもできるという品種でございます。

ただ、食べられる葡萄(ビティスラブラスカ種)というのはワインに向いていないそうで、例えばフランスではワインとしてAOCの認定を受けるには欧米品種と呼ばれる、ビティスビニフェラ種でなくてはいけないなどと、決まっています。(たぶんEUでも)

そんなわけで、食べられる葡萄であるベリーAは食べられる葡萄の血を引くワインということで”ワイン愛好家”にはあまり認められにくいワインになる、と学校では習います。

でもベリーAのワイン、わたしは嫌いじゃないんですけどね。
色々あるからワインって面白いわけで
全部が全部高貴な品種になる必要はないわけで
そういうわけでちょっと変わった子なのです。ベリーAは。

ちなみに日本で開発された品種なので、もちろんチリにはありません。(笑


でも今日ベリーAの食用の葡萄を始めて見たのでちょっとびっくりしたのです。
かなり黒くて、巨峰よりちょっと粒が小さい感じでした。

わたしが今まで気がつかなかっただけかなあ。今までもあったのかしら。
それともあのベリーAとは赤の他人???


スーパーの葡萄コーナーの前で15分くらい固まっていたのですが



ひとしきり悩んだ末




巨峰を買ってしまいました。(・ω・)




すみません。巨峰がすきなんです。m(。-_-。)m





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02 December

自然派ワイン生産者 来日試飲会 Renaissance des Appellations に行ってきました

先日、世界12カ国120生産者で組織される自然派ワインのグループ『Renaissance des Appellations(ルネッサンス・デ・アペラシオン)』の開催するワイン試飲会に行ってきました。
今回来日したのはなんと60生産者!!

本当はルネッサンス・デ・アペラシオンの代表である「ビオディナミの伝道師」ニコラ・ジョリーのセミナーもあったそうなのですが、気がついたときには満席。残念。

試飲会だけでも参加と思って申し込んだのですが、残念ながら私が会場についたころには、半分近くのワインが終わってしまってまして、(ワイン関係者は11:00からだったのですが、全然間に合わず一般の17:00以降で滑り込みセーフ。。。。)
ドメーヌ・ルロワやツィント・ウンブレヒトなどはもう陰も形もありませんでした。

でもあたしのNO.1のお目当てだったチリのビオ界を牽引している鬼才アルバロエスピノサのガレージワイン”アンティアル”や、ニコラ・ジョリーのクールドセランはまだかろうじてありました。

今回初めて、ビオ、オーガニックのワインだけを、そうですね。。。種類にしてそれでも50種類は試飲したかと思うのですが、色々考えさせられた試飲会でした。

ただ正直 何か?と思うワインも少なくなかったので
それだけ本当にビオや、オーガニックでワインを作るというのは難しいことなのだと改めて感じました。

どんなワインでもそうだと思うのですが、特にビオは作り手でできあがってくるものによくも悪くも差が出やすいのでしょう。
人によってその価値観は色々だと思いますのでどれが”良い”のかは一概には言え無いと思いますが、ブースによってふり幅が本当に大きい試飲会でした。

こうしてみるとティエリーはほんとに美味しいなあと
あらためて手前味噌になりますが、思いました。
また今度こういう試飲会があったら是非出展側で出たいと思っています。

まあ、それはともかくとしまして

今回試飲した中で(全部試飲したわけではないのであくまでも私が飲んだ中で美味しかったもの)は

■[France (Loire)] Coulée de Serrant

Coulée de Serrantはさすがニコラ・ジョリーというかんじ。
これを飲んだのは2回目だけど、シュナンブランの神様がグラスの中に降りてきてるなってかんじ。(笑
ブースの前で生ニコラ・ジョリーを目撃。


■[Austria] Weingut Geyerhof, Nikolaihof Wachau

どちらもグリューナーフェルトリーナーが素晴らしかった。
私的には、今回の試飲会の一番の収穫はオーストリアワイン(ラリアじゃないよ)がこんなに美味しかったのか!と気がついたこと(笑
(全般的に今回の試飲会は赤より白のほうが美味しいと感じるものが多かった。)
グリューナーフェルトリーナーはオーストリア固有の白品種なんだそう。
酸もミネラルもあって、どこかスパイシーでリースリングのような品もある素晴らしいワインなのに、価格も3000円くらいからとお手頃。
Weingut Geyerhofのほうは赤の一番低価格帯のrotwein(テーブルワイン的ワインだろうか、ボトルが1リットルサイズだった)も美味しくて、葡萄品種がブラウアー・ポルトギーザーとツヴァイゲルトとまたもや固有の品種なのだけれど、これもお安くて美味しかった。
家飲み用に買って帰りたかったけど売ってなかった。残念。(笑


■[日本](株)ルミエール

あまり日本のワインに関して明るくないのですが、今回ルミエールさんでいただいた”光”という甲州はこれまた、目から鱗といいますか
甲州ってこんな葡萄だったっけ!?という味わい。
クリーミィで濃厚、シャンパーニュで私がよく感じるナッツや味噌のような香。ブラインドで飲んだら絶対に甲州だとは。。。
日本でビオ生産者でこんなに素晴らしいワインを作っているところがあったとは、ものすごく勉強不足を悔やまれた。


■[Chile] Vina Antiyal, Vinedos Emiliana

アンティアルもエミリアーナもアルバロエスピノサが手がけているワインなのに、このワインの違いはどこから来るのだろうというかんじ。
エミリアーナ(コヤム)は濃厚で凝縮感がものすごい。
それにたいしてアンティアルはそういうワインではなくて
どちらかというと骨はしっかりしているけど中肉中背で健康的な青年っぽいバランスのワインだった。でもいかにせん、抜栓してすぐサーブではちょっとかわいそう。
一日置いて飲んでみたいな~お持ち帰りしたいなあ、ユヤイに入ってきたらまず1本を数日かけてゆっくりあけてみたいなあ、そう思わせるワインでした。
当日の感想ではアンティアルのセカンドのほうが元気がよかったです。(笑


[France (Alsace)] Domaine Josmeyer, Domaine Marcel Deiss, Domaine Ostertag, Domaine Tempé, Domaine Zind Humbrecht, Domaine Valentin Zusslin
[France (Bordeaux)] Château Le Puy, Domaine Ferran, Château Lagarette, Château Fonroque, Château Moulin du Cadet
[France (Bourgogne)] Domaine de Villaine, Domaine Giboulot, Domaine des Vignes du Maynes, Domaine Leroy/d'Auvenay
[France (Jura)] Domaine Tissot
[France (Languedoc-Roussillon)] Domaine du Traginer, Domaine Cazes, Domaine Léon Barral
[France (Loire)] Coulée de Serrant, Ferme de la Sansonnière, Domaine Mosse, Domaine de l'Ecu Domaine Saint Nicolas, Château Tour Grise
[France (Rhone)] Domaine du Coulet, Montirius, Domaine de Villeneuve
[France (Provence)] Château Romanin, Château Sainte Anne, Château de Roquefort
[France (Champagne)] Champagne Fleury, Champagne Françoise Bedel
[Italy (Abruzzo)] Azienda Emidio Pepe
[Italy (Tuscany)] Fattoria Castellina
[Italy (Friuli Venezia Giulia)] Borc Dodon
[Italy (Montalcino)] Az Agr San Polino
[Italy (Piedmont)] Cascina Degli Ulivi
[Italy (Tuscany)] Agricola Campinuovi, Tenute Loacker, Poggio Trevalle, Tenuta di Valgiano
[Spain] Albet I Noya, Bodegas Lezaun, Compania de Vinons Telmo Rodriguez, Dominio de Pingus
[Austria] Weingut Geyerhof, Nikolaihof Wachau
[Chile] Vina Antiyal, Vinedos Emiliana
[Australia] Castagna Vineyard, Cullen Wines
[日本](株)ルミエール, (合)豊永酒造
[Slovenia] Movia
[New-Zealand] The Millton Vineyards
[USA] Benziger Family Winery
[Brazil] Camocim Organic Estate(コーヒー)
[Germany] Weingut Wittman

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