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14 January

キャンプ&調査

チリでは1月は夏休みまっただ中、2月はバカシオネスになるので1か月ごろっと休みなんていう人もちらちら。

この間も、鞄を直してもらおうと靴屋に行ったら、靴屋がバカシオネスだから2月になったら持ってきて!なんていわれたりして。
チリでは靴屋だってバカシオネスをきっちりとってきます。

バカシオネスと言えば、お金持ちたちは海外旅行に行ったりしますが
じゃあ、お金がない人達は家にいるわけ?と言えばそういうわけではなく

そんなお金がない私達の為にも色々と宿泊のオプションがありまして

人気なのはカバニャ(1件いくらで借りるようなパターンの東屋)とか短期滞在型のリゾートマンションですが、それだと一日3万ペソくらいからあって、日本円にして6000円くらい~ですけど、大人数で旅行するチリ人には人気です。

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11 November

ソフトネグレクト

唐突ですが。


 


チリはほかの南米の国同様貧富の差が大きいのですが、格差が広がった時に何が一番重大な問題になるかと言えばそれはやっぱり教育と医療になるんじゃないのか、と思います。


日本のように公立の高校までがほぼ無料で、全国でほぼ同じレベルの教育が受けられる(差があるにしてもチリに比べればほぼ同じといっていいレベル)のは、公務員の教師の給料がものすごく保証されていて良いからですが


チリのような国の場合、教師の給料がもともとすごく低いです。他の仕事に比べても低い。

でも、学費の高いレベルの高い学校は、お金を出して良い先生を集めるので、能力のある先生はみんな私立に流れます。


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03 October

Sugar high

ひさしぶりにブログを見たら、前回から半年も過ぎていた。ぎょぎょ。。

本当にこの半年は、いやーここまで酷い年は当分ないだろう、というような年で色々なことが起きてまして、ブログのことなんかすっかり忘れていたわけですが。。
まあ、この半年のことはそのうちぽちぽち書いていくこととして。


今日は最近起こった だっふんだ なお話。

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26 April

蜜の味

3月に新学期が始まって、約1か月。

昨年はオープンしたてで子供もそれほどいなかったチー様の学校は、今年から100人以上増えて満員御礼となり。
新しい子供達の為の校舎も夏休み中に建てられて、去年一年父兄がボランティアで土日に格闘していた(なぜなら去年は先生がいなくて正規のタジェールでなかったので、あくまでも父兄の任意参加だったので)”有機野菜農園”も、完全に子供が参加できるように整えられて、コンポストにミミズまでスタンバイ。
有機農業タジェール用の先生も用意され、気が付けば放課後の小学生以上の子供向けのスポーツタジェール、マーシャルアートやら、壁を登るようなのやら、琉球空手やら、もインストールされ

新しい子供用の校舎や、ランチを食べるスペース、それから給食を作る場所までできて
なんというか、見違えてしまったチー様の学校なんですが。


1人だけ気になった先生がいまして、その人がチー様の担当のうちの一人だったんですが。

なんというか、3月新学期始まった当初から、いやーなオーラを出していたので、私がいけ好かないなー、なんであの人がチー様のクラスの担当なんだろう。。っていうか、あの人やめるでしょ、すぐ。

と言っていたのですが、


やっぱりもう辞めてしまいまして。一か月もモッテないし。


で、彼女がやめるということが、学校からメールで回ってきて、他の先生からの説明は
「家庭の事情、子供が小さいから。。」みたいな話だったんですけど

いやー、子供は1か月前と変わらない大きさでしょ。みたいな。


で、ちょっと気になっていたんですけど、まあたぶんあってなかったんだろうな、くらいに思ってたんですけど。


おとといくらいに学校に行ったら、いつもは対して顔を合わせても話を対してしてないママ連がやたら集まって話してるので

首を突っ込んで聞いてみたら、どうも子供を叩いた(軽くですよ、もちろん)のか、カスティガール(閉じ込めるっていうのか、悪いことをした子への罰みたいな)したのか
どうもそういうことをしたらしく。

そういうことって、他のチリの学校や幼稚園では結構あることなんだけど

うちの学校はそういうのは教育理念に全く反しているので、そういう先生はいなくて

とにかく、そのおかげで何人かの親がクレームを出したらしく

その後やめることになったようで。

それについて、ママ連が集まって話していたのですが。


なんというか、そういう話って、女性陣、ママ陣の中ではキラーコンテンツなんですね。
そういうことがあるといきなり距離感が縮まる。
特に対学校の文句となったら、ちょっとくらいの違いは目をつぶり
あっという間にガッチリ一致団結。

災い転じてなんとやら。この、クビになった感じの悪い先生のおかげで、新学期のママ連は新しく入ってきた人含め、やたら一同仲良くなり。
それにまんまとわたくしめも入れてもらい。笑

去年一年ほとんど話したことなかったようなママが、あたしにまで

「調査して何かわかったら報告するから!チャオ!」とかやたら嬉しそうに報告して来てくれて。

ありえないほど 話が弾むはずむ。

今度のPTAの集まりで、とにかく真相を学校側に問い詰めるわよ!エイエイオー!!って感じで。


なんていうか


つくづく蜜の味って世界共通みたいですよ。奥様。と思いました。ぺろり。

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24 March

英語日本語スペイン語

やっと長すぎた夏休みも終わり。本日プレキンデル初日(年中さん)送り出してきたのでほっと一息。
長すぎた夏休みの総括などしつつ。

夏休み、3か月半、長かった。。。。ほんと死ぬほど長かった。

でも、前半戦は平日はプールと近所の子との遊び、休日はキャンプ&プエルトモンとアウトドアのコンボを決め

中だるみした中盤戦は近くの日本人のお友達との日本語遊び+テニス(という名の砂遊び)というコンボでなんとかやり過ごし

後半戦は急遽日本に一時帰国することになり、ばーばをはじめとするいとこやハトコなどの親戚の子供達や、友人の子との交流などなど。

とにかく3か月半、みっちり濃厚な時間を過ごしてきたチー様(もうすぐ4歳)ですが


観察してきて面白かったことは山ほどあったのですが、特にやっぱりこの3か月の語学的な伸びみたいなことが一番おもしろかったかも。


夏休み始まった頃、隣のイシドラ(4歳)とマブダチになったころは
とにかくものすごい勢いでスペイン語が伸び。

その後イシドラがバカシオネでいなくなると、日本人の子と遊び始めるや、日本語もグイグイ伸びはじめ

日本に行って、ばーばと一日中話し始めるや、ほぼ日本語とスペイン語のギャップがないほどの日本語力の伸びを見せはじめ

ついには寝言や独り言も日本語になり

本人も
「ちーちゃんねー 日本語ベラベラだよ。 ママはねー スペイン語話せないんだー
 ママのスペイン語はねー ヘックソック(下手くそのこと)だからわからないんだー」
とか余計なことを親戚のおじさんにまでベラベラ話すようになったのですが


その間実は英語にもものすごい関心を示し始め

というのも、私は彼女にスマホで見せるのは歌だけと昔から決めていて
というのも、ゲームとかやらせたくないし、かといって日本のアニメとかも見せたくないし
でもどうしても時間を潰させざるを得ない時もあって
そういう時には日本語の歌や、英語の歌のビデオを見せていたんですけど
その中で一つ彼女がものすごく好きな英語の歌番組というか、ようはセサミみたいなやつなんですけど
それを見続けていた結果、なんか話せないけど なんや意味は分かるでー、みたいな感じらしく

どうも最近 その なんや意味は分かる、レベルが上がってるなーとは思っていたのですが


例えばこの間も レインボウ!!とか叫んでいるので
レインボウって何かしってるの?と聞くと

知ってるよ!アルコイリスだよ!

とか
たぶん、子供の番組って世界共通似たようなことやってるから
たぶん言葉とか関係なく入っていくんだなーみたいな。

日本で散歩していた時も、
STOP TPP!って書いてある看板を指さして、なんて書いてあるんだ?って聞くから
ストップって書いてあるんだよ。と教えてやると

「STOPって何のことかしってる!?トマレのことだよ!しかもパレだよ!」
とか3か国語でコンボ決めてくるからママほんとにたまらんのですけど。
しかもスペイン語はなんだかママ知らなかったんですけど。。。涙


と、とにかく感心していたのですが。

今回の日本行でついにカナダという、英語圏の国を通過し
スチュアーデスさんに、なんとか 「アップルジュース プリース」とモジモジオーダーするという経験を超えたのち

ついにその彼女の

英語が話したすぎる情熱

が噴き出しちゃった瞬間を目撃しました。


それは帰りの成田でのこと。

たぶん5-7歳の金髪の女の子二人が
ソニプラのマニキュア売り場の前で、

「これ可愛い~」「これ ちょーほっしー」

みたいな会話を英語で繰り広げており

それを見ていたチー様、感極まって そそそ、と 間合いを詰めていったかと思うと

いきなり

「 ホニョヨヨ ホニョヨヨヨ~ (たぶん彼女の中では、これ可愛いいよね~と言いたかった)」

と、タモリのウソ外国語のネタみたいなのを真顔で繰り出したじゃありませんか。

いやー。さすがにそのコンボは5歳児には通じない。2歳ならそれでいけたかもしれないけども。
と、母もそれには爆笑しそうになりましたが


2人の金髪女子にあっという間に というか、超ガン無視で

やばい、、変な子。。。怖い。。。という感じで逃げられるのを見たら


なんか気の毒すぎて笑えなくなり

「チーさん、今度はスペイン語で話しかけたほうがいいかもしれない。。。ね、、、」

と、よくわからない慰めを言うのがやっとでした。。。



5歳だったら恥ずかしくて絶対できないんだろうけど
ぎりぎり3歳だからやっちゃうんだろうなあ。
きっと彼女の脳内では英語話せてるんだろうなあ。もう話したくて吹き出しちゃったんだろうな、、
と涙目になった事件でした。

でも、難しいこと考えないで、雰囲気で語学を習得するって、むしろああいうことなのかもしれないです。


それにしても、あの欲望をもってすれば、トリリンガルも夢ではないな、と思った母でした。






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