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08 January

あけましておめでとうごzaim

新年も開けてもうはや一週間もたちますか。
いやはや相変わらず光陰矢のごとし、皆さま本年もどうぞよろしくお願いいたします。

さきほどもチリママ友とチャットで話していたのだけど、本当に12月、1月が夏休みというのはどうにも忙しいもので、今年で5年目のチリの夏だというのに、全く過去どのように生きてきたのか記憶にございません。恐ろしい。


ところで今年もまた三日坊主になるかもしれないけれど、新年ということで前々から新年あけたら絶対にやりたい!と思っていたことを、始めてみた。

はい The ジャパニーズ家計簿!です。


日本の家計簿みたいなものって、海外ではあんまりないみたいで、kakeiboって言葉でそのまま紹介されてたり、こんなビデオもあったり。





そんなわけで、最初はチリでチリペソ管理できるアプリを探したりしてたのだけど、そういうものは存在しないということがわかり、日本の家計簿アプリで外貨入力できるのはないのか、と探してみたりもし。。。


とにかくわたしは数字が大の苦手。。。のくせに、経理担当。


日本のように500円とか1000円とか単位だったらなんとなくピンとくることも


100万ペソとか55万ペソとかいわれちゃうと、しかもスペイン語で言われちゃうと、えーと、それっていくら!??みたいなことはよくありがちで

そんなわけでチリの銀行口座を見ても、支払い状況も、増えてるのか減ってるのかも良くわからない、とか、明細みても何のことだかわからない、とか、さらには今いったい日本円で、いや、米ドルでもいい、いくらあるんだよ!!ってことによくなりがちだったわけで。。。(ならない?うちだけ?)


さらにうちの場合、仕事の出費の立替とか、自分達の会社の旅費の持ち出しとか、(持ち出しじゃないかもしれないけどいつになったら戻ってくるかわからないとか)
さらに報酬がドル建てだとか、売上が円だとか
とにかく酷いことになっていて、もうマイナスじゃなければいいわ!と思っていたらマイナスだったりして、、、(-_-;)



とにかくここ数年、どんぶりにも程があるだろう、というくらいのどんぶりで、あまりにも酷過ぎて、白目になっていたこのうちの家計を、見直しまくるぞ、と、

そのためには家計簿だ!家計簿だ!と家計簿を探していたときに、外貨でも入力ができる!大人気!と紹介されていたzaimを発見。

ただし、数か月前に気になって使ってみたら、チリペソが使える!と書いてあったくせに、100万ペソとか単位が大きくなると入力できないという、中途半端なバグを抱えていたので、さっそく修正依頼をメールしていたところ(チリペソが入力バグがあるとか文句のメールを出すのは私くらいかもしれない)
昨日見たらちゃんと入力できるようになっていたので、さっそくアイフォンアプリも入れてみたところ

やっぱり結構使えそうな予感♥♥♥♥♥いうことがわかりました。

一番気に入ったところは、支払いと収入だけじゃなくて振替ができて、カードで利用した分が気持ちよく入力できるところ、とか、わかりづらいチリペソの使い道が円グラフで見えるところとか、銀行口座が複数入力できるので管理がしやすいところとか。

気に入らないところは、やたら広告がうるさいところと、入力のために変なアクションが入るので、それを外すためにはプレミアム会員(月300円)にならないといけないところなのだけど、払ってもいい!と思ったのにもかかわらず、チリのカードでは日本のAPPストアでは買い物ができず断念。

(ところで日本のネットショップってやたらとチリのカードにダメ出ししてくるんだけど、どうしてなんでしょうか。ユニクロにもダメだって言われたんですけど。外国人を締め出してるんですかね?カードの意味ないんですけど)

まあ、とにかくチリペソで家計簿つけたい!世界の変な通貨で家計簿をという方には(たぶん少ないと思いますが。。)おすすめです。


でも、これ日本だと銀行口座の暗証番号をザイムに入れることで、銀行口座を読み込んで連動して使えるみたいですが、そんなおっかないこと日本では本当にやってるんでしょうか。

セキュリティのこと考えると、恐ろしくてとてもじゃないけど出来ないのですが。
それでも手入力で家計簿つける分には問題なしです。

それにしても外国の家計簿事情が気になる。。。


”会計”は世界中にあるのに、なぜ家計簿がそんなにないのか、不思議すぎる。
そんなにざっくりしていてみんな困らないのだろうか。


日本人はやっぱり貯蓄が好きっていうのは本当なんでしょうかねえ。


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