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25 November

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15 February

肉と私 carne y yo

こっちに来て、つくづく日本という国は何を食べてもおいしかったな、と思う。

こっちに来て、つくづく 外食はしたくない、と思う。。。。


湯水のようにお金があればたぶん美味しいものに巡り合えると思うのだけど、
そういう人は別として、チリでは外食がその出される物に対して非常に高い。

この間新聞で、チリ人の外食が平均12000ペソだ、みたいなことが書いてあって、ぎょっとした。
12000ペソと言えば、2000円前後である。
これは労働対価が日本の半分以下みたいな国にしては、バカみたいに高いレベルと思う。

でも、あたし達もちょっとその辺(一応日本食みたいな感じの)でチャーハンとか頼んだとする。
800円くらいのチャーハンというのが、お茶碗1杯分の全然おいしくない食べ物のことを意味したりして愕然とする。

当然自分で作った方が100倍ましである。

そんなわけで、もうできる限り外食したくない。わけなのだけれども

じゃ、作るぞ、となった場合困るのは、美味しい食材をゲットするのには知恵(情報)と勇気が必要になってくるのである。

野菜に関しては、まああんまり問題なく手に入る。
果物はかなり美味しい。
日本の調味料やらなんとかも、1か月に1度遠征すればどうにかなる。

でも、問題はメインである。

何せ魚のハードルが非常に高い。
美味しい魚をゲットするためには、セントロ地区のメルカドまで遠征しなくてはいけないけど

ドラクエに例えると
大体装備的にはレベル24くらいの装備が必要な場所である。ちょっとしたダンジョンである。

あたしは今どれくらいのレベルかと言えば

ま、レベル8くらい? 装備こん棒と皮のドレスレベル?

よって全然一人では行けそうにない。
勇者の店長に連れてってもらってようやくお宝にたどり着けるレベルなのである。

じゃ、肉はというと、レベル8でも行けるところにゴロゴロと売っているので

もともと全然肉食いでない私達だけれども、そういうわけで肉を食わないわけにはいかないので
好むと好まざると、肉の勉強をしなくてはいけない、と思い

最近ちょっとずつ肉の部位とか、調理の方法とか勉強しているのだけど。


肉。肉というのは、こちらでは、もちろんすなわち牛肉のことである。

この肉の量というか、種類というか、選択肢が、今度は逆に半端なく多いのである。

例えば、ちょっとしたスーパーに行くと
チリ、アルゼンチン、アメリカ、ウルグアイ?パラグアイ?ブラジルの肉が横の軸にあるとすると
その縦の列に、ロモリソ、ロモベタド、ウアチャロモ、ガンソ、コスティージャみたいな身のパーツの名前がずらずらと並ぶのである。

しかも大体キロの単位で。

レベル8くらいだと、目が挙動不審に陥り、なんとなく赤身だし、これでいっか、と思って買ってみると

もんのすごく硬くて涙目

ということがよくあった。

しかし、最近、少しだけ肉の部位と味についての記憶が整理されてきて

ちょっとだけ、自分の使いたい肉に近づいてきた気がしはじめた。

レベルが12くらいになったのかもしれない。。。

ずっと探していた豚のひき肉(ないと言われていたからミンサーを買わないといけないと思っていた)は、どうやらJUMBO系列にはある、ということが分かった。
パラグアイの友人パラグアイの友人(レストラン経営なので食に一家言あり)の話では牛肉はLIEDEL。なぜならウォールマート系列だから。肉の種類?はJUMBOなんだそうだ。・・・

それから、チリの肉は当たり外れがある(なぜなら肉牛じゃなくて、乳牛を売ってる場合があるから。これは他の南米の国ではない、と言っていた)
があるが、肉牛かそうでないかはパックに書いてある、ということが分かった。

その呪文は・・・”アングス”と”ヘアフォード”。
これは牛の種類が肉牛の品種ということだそうだそうである。

輸入だったら、とりあえずアルゼンチンが一番美味しい。何故なら草を食べてるから。
ウルグアイとアルゼンチンが最高で、次がパラグアイ、チリ、ブラジル。一段下がってアメリカ。

飼料を食べてる肉はおいしくない。
南米の肉は草を食べてるから美味しい。

以上はベストBBQイストに私が選んだハイメの話。

彼がアサド(チリのBBQのこと)に推薦するのは、ロモベタドで、もちろんアルゼンチンだ。
でもチリでも呪文マークがついていれば、炭火で1時間半もかけて焼けば旨いのだ。


云々。

とにかく何事もトライエラー。そして情報収集である。
腕力のないレベルの低い僧侶キャラとしては、情報収集だけが美味しいものにたどり着ける唯一の武器なのだ。。。。

今日はそんなわけで勇者たっての希望もあって、牛タンの丸ごとのやつを牛タンにしてみた。

レベルの低かったころは、そのあまりの巨大さとグロさに恐れをなして無理だったが
今日は思ったより簡単に牛タンにできた。
レベル1のころは舌の根元のプツプツとか味蕾?のざらざらぶつぶつ感とかありえないとおもったけど、もうなんとも思わないで皮をギコギコそいだ。


でもやっぱりスライサーがないと、いわゆる牛タンにはならなくて、タンステーキみたいになってしまう。
厚すぎて食べ終わるころにはあごが疲れてしまった。

スライサーを手に入れたら、鋼の剣を手に入れた!(ぱぱぱぱっぱっぱぱら~ら~)ってかんじで
かなりレベルがあがるんだけども。

ま、そのうちおいおいってことで。。。まだもう少し経験値が必要と思われる。


ちなみに今探してるのは牛丼の肉。
コスティージャやウアチャロモでやってみたけど、思うようにまだ行けてない。


マエストロハイメに相談したところ、おなかのフタみたいな名前の肉がいいのではないか

そんな肉見たことない。しかし是非試してみたいものである。

今週末あたり勇者に遠征に連れてってもらうかな。セントロのベガまで。。。。。


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25 January

プロジェクトコチャユヨ2 projecto cochayuyo2

前回意外にも?このシリーズの今後を期待するという声が寄せられましたコチャユヨシリーズ第二弾。笑

今日は研究もかねて、以前購入していたチリ市場にふつうに売られている、
いわゆる、コチャユヨを調理してみました。

で、パッケージですが、縄みたいな形状で売られているものもあるのですが、さすがに相手にするにはビッグすぎるので、わたしのような小物はこのような既にカットされている物を買って来ております。

photo

袋に入ってますが、ちょっとわかりづらいか。



で、今回は前日の夜11時くらいに漬け置きして、そのまま次の日の夜食になったので、22時間くらい漬け置きされちゃった状態。戻すときに塩を人匙くらい入れまして。

そしまして、これが調理するまえ。

色が茶色っぽいです。あと、やっぱりルックスはミミガーみたい。

photo


今回この素材を、本当はトマトで煮ようと思ってたのですが(結構チリっぽいアレンジ)

でも、漬け置きしたコチャユヨをゴシゴシ洗っているうちに、その匂いに、どうしてもトマトより醤油だなーと。

匂いが、完全に昆布の強いかんじ、なんでね。。。

トマトとオリーブオイルっていうアレンジは、どうなのかと。。。。



なので、今回は

コチャユヨ、鶏、シロインゲンと、ニンジンの煮物にしてみました。

味は醤油とみりんで味付けです。

きわめて、ふつうのお惣菜的な、何かになりました。

東京の下町のお惣菜屋にこうゆうの、あるある、的な。
お婆さんが好きだよね、という味。むしろ干しシイタケもいれちゃえよ!的な。

白いんげんじゃなくて、緑のいんげんのほうが色がよかったかもですね。
日本だったら、分葱とか、なんか緑かけますけど、分葱が無かったので、今日はこんな色ですがね。。。。

もどしが22時間だけあって、かなり柔らか目。戻す時塩入れたせいか、コチャ本体にもシオッケがあったのが、今までの中では一番よかったかも。

でも私的にはもう少し硬くてもいいなと。このもどし時間ともどしの塩加減等々は今後の研究課題ですね。


photo


大人は七味かけておいしかったです。

我が家の海藻娘には大ヒットだったようで、

彼女の大好物、ワカメに目もくれず、コチャユヨだけをつまんで食べてました。



このプロジェクト、まだ第2弾ですが、わたくし、はやくもコチャユヨを本気で愛せる気がしてきました。


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17 January

キング オブ コンブ cochayuyo

おとといあまりにも惨いことが起きたため、すっかりブログなんて書く気力を失っていたのですが
なんとか立ち直ったので今日はわたくしの個人的新プロジェクトについて書きたいと思います。。。。

その新プロジェクトとは。 じゃじゃ。。。



ウィキペディアより。↑

こちら、コチャユヨといいます。 何だと思いますか?
私これ最初見たとき、馬を縛る紐?かと思いましたが。(そしてそのくらいの大きさの束)

えー、コチャユヨとは、チリの原住民、マプチェの言葉で海藻という意味だそうで。
その通り、海藻です。巨大な海藻です。

キングか、化け物か、というくらいの大きさの海藻です。


で、このコチャユヨ、こちらでなんどか食べたことあったのですが
正直あんまおいしくなくて。 ゴムみたいな触感とか、昆布みたいな臭いとか、なんというか

でも、チリ在住の日本人は海藻として食べてるんですけど、でもやっぱ好き好きみたいで。

でもですね、あたしこれ、美味しくなる可能性を秘めてるな、と常々思ってまして

しかも、色々調べましたらば

この海藻、ネットで調べたところによると、南米では14000年も前から食べられてきている、チリだけじゃなくて、ペルーの山岳民族なんかも食べている、ものすごいミネラル分豊富なやつでして
栄養素的には、今の日本の食卓に是非あげてあげたい素晴らしい、まさにキングオブ昆布なわけで

例えば、これ、美容と健康には素晴らしくいいらしいわけですが、
なにがいいって、例えばこれ

コチャユヨ 乾燥100gにつき                
 
カロリー 82
プロテイン 11.3
炭水化物 8.7
ファット 3
繊維 47.5
ナトリウム 3460mg
カリウム 1250mg (昆布5300 わかめ5200)
カルシウム 1160mg  (ヒジキ1400 チーズ630/シラス520 牛乳110)
鉄 31mg  (レバー 13 青のり74.8 ヒジキ(乾)55 きくらげ 35.2)
リン 142mg
magnesium 1010mg( あおさ(乾)3200 あおのり1300 わかめ1100 ひじき 620)
ヨウソ 490ug
vit E 1.7

で、海外のページで見たのですが、100gの乾燥コチャユヨから上記のミネラルとか、カルシウムのようなものが、成人の1日でとるべき量がほとんどとれるって言うんですね。

で、このカルシウムとかミネラルとか、もちろん重要ですが、
それから食物繊維というのは体内の毒素を排泄するのにも重要な役割を持つのです。

それと、もう一つ、コチャユヨに私は期待している点は
味が、ないんですね。あんまり。むしろ全然。しかも味シミが悪い。笑

例えば、こんぶ、乾燥100G食べろと言われても、結構難しい。
ヒジキもヒジキのカラーっていうのがありますから、うちは大好きですけど、でもやっぱり飽きも来る。

でも、このコチャユヨっていうのは、よくも悪くも味があんまりなくて、

なんというか

ミミガーときくらげと、メカブを足して3で割った感じ

の食材なんですね。

だからサラダにもスープにもなる。
(だから特に、これっていう調理法が見つからず、あんまり美味しくないというわけでもある)

チリ在住日本人奥様のおすすめレシピは豚のカクニ+コチャユヨだったみたいですが

なるほど、それはありだな、という気がします。

そんなわけでずっと前から気にはなっていたのですが

いかにせん、市場で売っているコチャユヨが私の感性の限界を超えてる感のあるルックスであること
カットしてあるコチャユヨもあるにはあるのですが、これがまた、四角くカットしてあって
調理意欲を著しくそぐ形状であったことから

なんか一向に手が伸びなかったのですが

ここで裏ルートから別カットのコチャユヨを手に入れまして

これを見て、あ、これなら食えると思いました。笑


そんなわけで今回使いましたのは↑にあった写真のような縄みたいなコチャユヨではなくて
ちょっとスペシャルカットしてございますこちらのコチャユヨでございます。

乾燥時
photo


水で3時間戻した時 これだとずいぶん昆布ぽいではありませんか。

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そして、このスペシャルカット コチャユヨを使用した

フリースタイル コチャユヨ普及メニューを考えようプロジェクトを立ち上げた次第です。

そしてその第一弾! コチャユヨと豚肉の豆板醤炒め です。



photo

調味に味噌と豆板醤、それから豚肉が一緒にはいって炒めて煮たかんじ。

味的には、悪くなかったのですが、今一つ味が染みてなかった。

3時間くらいコチャユヨ戻すのに使ったのですが、これでもまだ足りなかったみたい。
やっぱり1晩寝かすべきなのか

それとも戻すときに何か技が必要なのか。。。

とりあえず今度シオモミとかしてみようかと思いました。

あと

なんかこれやってみて、からし酢味噌和えとか旨そう、と思ったので
次回はそういう系統にしてみようと思いました。


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20 October

国産米じゃない米を国産米のように炊く裏ワザ

どうでもいいことですが、自分的には大発見だった、日本産でない米を日本産の米のように炊く裏ワザを発見したのでご紹介します。


1.国産米じゃない米(できればタイ米みたいに完全に細長いよりは、若干細くないほうがよい)をよ~~~~~~~~く洗う。

2.もち米をスプーン1杯程度入れて また洗う

3.米に水を分量いれ、30分くらい吸水させる

4.炊飯する前に、塩を一振りいれる


こ、れ、で!

チリの米が日本の米のようにツヤツヤのモチモチになりました!

どうも外国産米のほうが臭いがするなーと思っていたのですが
かなりの部分洗えばこの臭いが落ちることに気が付きまして
でも、炊き立てはいいけど冷めるとパサパサになる、ということが気になっていたのですが
もち米をスプーン1杯いれることで、炊飯中にもち米のネバネバが米全体に広がり、いい感じにコメがスティッキーなツヤツヤ感を出すことを発見。

ただし、もち米は入れ過ぎると若干くせがあるので、あくまで小スプーン一杯程度で。

最後に塩で若干のミネラル感を演出してみました。☆



冷めると少しまだ外人ぽさはありますが、冷や飯でもおにぎりが握れ、子供店長も食べられるレベルでした。


とりあえずチリで手に入るカリフォルニアコシヒカリならブラインドで勝てるかも。

と一人ほくそ笑んだのですが


つくづく

どーでもいいですねー。汗

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02 September

ここでもパン

チリにいるのに代わりばえのない話で恐縮ですが、最近またずいぶんパンを焼いているフナヨです。

実はチリはドイツについて2位?世界でも有数のパン消費国、という話なのですが(なんといっても主食が4回もあるので、年間90キロ近くも食べるそうです)

その割に、パンがあんまり、、、あ、すいません。こ、好みの問題です。

ということが多くて、チリに住んでいる日本人のためのガイドブック、”ようこそチリへ”にも、たしかホームベーカリーを持ってきた方がいい、みたいなことを書いてあった気がしたのですが

とにもかくにも、こっちのパンは今一つ日本人の口に合わないことが多いようです。
特にうちの子供店長はこっちのパンは飲み込みにくいみたいで、一切食べないので、ちょっとしたおやつのためにパンを焼く機会が俄然増えてきてしまいました。

こっちでちょっとしたおやつパンを買うと、パサパサか、甘すぎるか、飲み込みにくいか、のいずれかってかんじなんですよね。行ってるパンやがダメなのかもしれないけど。
まあ、基本出不精なので、車もないし遠くのパンやに行くより焼いた方が全然楽なんですよね。。。。


ところでこのパンがいまいち説の原因として、私の勝手な想像ですが、今までの情報をまとめたところ、

1.小麦粉が強力粉ではない(中力粉という噂?)

2.塩がいまいち

3.酵母が特殊

という3点セットを上げたいと思います。

特に1番の小麦粉はかなり日本の強力粉とはかけ離れていて、中力粉というのともちょっと違い、薄力粉に近い中力粉?ってかんじで、とにかくグルテンが少ないのかなというかんじ。
そのくせ、保水性が高いのかカリッとシアゲには程遠い?

それに、酵母いりとか、ベーキングパウダー入りなんていうめんどくさがり屋さんむけの商品も売ってますが、ベーキングパウダー入りはともかくとして、酵母入りは酵母入れ過ぎ!なのか発酵力はべらぼうに強いけど、あんまおいしくない。これはなんかと混ぜて使うのだろうか?。。。。うーん。


強力粉と言えば、日本だとバターロールや、食パンっていうイメージですが、こっちで売っているのは扁平で膨らまないフランスパンの中しっとりもっちり、みたいなパンが一般的。
でももちろんリスドォルみたいなフランスパン専用の中力粉とは全く別物。
100%チリの小麦で何回か焼いてるのですが、縦に窯伸びしないですねー。なんとも。
どうやって焼いても、”チリのパン”になってしまう。当たり前か。

そこで、調べたところ、こちらの日本人の人は韓国人食品店で、韓国小麦(強力粉)をゲットし、それでパンを焼いているとのこと。

見てみると、確かに、粉の感じがもう、全然違います。白くてキメが細かい!コネてる感じがパン!

日本で言うと、イーグルとか、ヨットとかそんなかんじ?

なので、これをチリの粉と混ぜてみたところ、かなりそれっぽい感じ(何が)になってきました。
混ぜようによってはフランスパン専用粉みたいな感じになりそう、かも?

とひそかに期待しています。


2番の塩については、パンに限ったことではないんですけど、チリのスーパーなんか見てますと、ビールやワイン、ジャムなんかの種類はべらぼうにあるくせに、塩と砂糖は数種類しかなくて。。。。まあ、日本も昔は専売公社が売ってるのしかなかったわけで、そんなかんじなんでしょうか。

でも塩についてはきっとローカルな地方の塩があると思うんですけども。
個人的にはパタゴニアの塩はマジりっけがなさ過ぎて若干つまらないので、北の方の山の塩とか砂漠の塩とかあったら欲しいと思っているのですが。

これについては、店長が今後地方に出張に行くときに塩さがしをしてきてもらおうと思います。

チリもっと塩にこだわって力入れてくれれば、なんだっておいしくなると思うんですけどねー。


3番の酵母ですが

こっちで売られているのは、ビール酵母?というようなものであんまり見たことのない酵母です。
でもSAFも売っているので、今後はそっちも使って違いを試してみようとは思いますが。
でも、ルヴァン生地を使っている、天然酵母のパンですよ、みたいなパンはその辺では売っていません。

もしかすると、高級住宅街のパン屋でひっそりとそういうパンも売られているのかもしれませんが。

今はちょっとそんな暇ないですが、そのうち天然酵母も再開しようかな。。。と思ってます。

結局うどんとか、お蕎麦とか、おいしいお米とかあんまりないので、結局パン食べる機会が増えてるんですよね。我が家も。

そんなわけで、パンはここでも焼き続けております。

あ、そうだ。そういえば、こっちには梅があるそうなんですよ。

梅がどこで売ってるかわかったら梅干し作りたいなと思ってます。具合が悪くなったときはやっぱお茶漬け食べたいんですよね。

でもチリの強い日差しに干したら、梅すぐカリカリになっちゃいそうですけどね。。。。。


今日焼いたのは、中にサツマイモとレーズン入れた、ふわふわパン。
珍しくお子様向けにバターと砂糖がちょっとだけ入ってます。




sweet potato bread

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