16 September 牛は暑すぎると死んじゃうらしい http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/yw/yw08092101.htm 牛は25度過ぎると暑さで弱っていくのだそうです。 肉牛より乳牛のほうが犠牲になりやすいのだとか。 -栃木県内ではこの夏、バテてくるどころか、死に至る牛が昨年に比べて激増しているのだ。 今年7月1日から8月15日までに、栃木県内で乳用牛54頭、肉用牛16頭、計70頭が命を落とした。とくに、今年7月の乳用牛の死亡頭数は31頭で、昨年の4頭の8倍近くである。「30度後半の気温が2~3日続くと、死亡頭数が急増してくる」(県畜産振興課) 牛舎を涼しく保つために、農家に負担がかかって廃業する人も後を絶たないとこの元記事。 さらに北海道では -今年は8月10日までの死亡頭数が18頭だが、2003年に14頭だったのが、04年には159頭、05年84頭、06年153頭、07年139頭と毎年、死亡が確認されている。 最近人間暑すぎると思っていた夏ですが 牛にもかなり辛かったんですね。北海道でこんなに牛が死んでいるとは知りませんでした。 乳製品今年値上がりしてましたけど こういう事情を考えると、農業というのは本当に大変です。 乳牛(ホルスタイン)が暑さに弱いんだったら 今後インドとかタイにいるような、水牛みたいな牛タイプだったらいいのかもしれないなとか、思ったけど でもそうしたら冬が寒すぎるのかなあ。 乳の出もそんなによくなさそうだし 牛乳の味結構変わったりしそうだし そうすると日本の消費者には受け入れられないのかなあ。 乳の出もホルスタインみたいにはでなそうだしなあ。 なんで海外ではよく見るジャージーは日本にはあんまりいないんだろうな と思ってウィキを見たら >能力は全牛種中乳量が最も多く、標準で年間5,000kg以上あり、年間10,000kgを超えるものも珍しくない。 また、年間20,000kg以上を産出する牛は「スーパーカウ」と呼ばれ、日本では毎年で100頭前後が報告されている Super Cow!!!年間20トン!!! 単純計算で一日54リットル??1頭で??? そんなに乳だしたら干からびそう・・・(-ω-;) そりゃあビールでも飲まないとやってられませんな。 ところでウィキにホルスタインって乳は薄いけど最も乳量が多い品種とかいてありました。 ジャージーとかのほうが乳が濃いみたいですね。 量はそんなに取れないのかもしれないけど、酪農家がジャージーにもう少しシフトすると牛乳が濃くなってバリエーションが出て面白いかもしれないかも。 それにしても54リットルです。 ワインボトルにして72本分です。 母の日みたいに、ママホルスタインに感謝の日とか作ったほうがいいです。 今日のフナヨ的1面トップでした。 [0回]PR
12 September 千原兄 今日は朝からリョーショクリカーさんと打ち合わせ。最近、チリワインをお探しの企業さまからのお問い合わせを受けて、チリのワイナリーとの橋渡し的なお仕事をちらほらいただいております。今回ユヤイがちょっぴりお手伝いしたカミノレアルのメディアノーチェというワインが、秋ごろから某大手スーパーの店頭に並ぶ予定なのです。それはまた店頭に出たら記念写真をとってまいります。 で、本題はその帰り。青山に一件用事があったので、品川から青山まで車で移動中丁度表参道の上あたりでしょうかとなりのタクシーの中に黒いサングラスかけた兄さんが新聞をものすごい勢いで読んでいるのが見えましてそのいかついサングラス、どっかで見たことあるような。。。。あれあれれ あの人。。。。もしかして 千原兄弟 兄??車が丁度渋滞してたので フナヨ凝視。(;¬д¬)じーーーーーーーーーーーーーー>>>(▼▼;)☆<(゚ロ゚;)> やっぱり 千原兄だ~~!!!!とその瞬間 車が流れ始め残念ながら写真は取れなかったんですがちょっとうれしい昼下がりでした。うふふ。どこ行くところだったのか。兄。なんか今日ついてるかも。さて 仕事仕事。 [0回]
09 September とんがっている この仕事をするようになって 結構いろいろな人に会うようになったきがするんだけど OLとして普通に勤め人をしていたときよりも、やっぱり とんがっている人に会う機会が多いな~と思います。 とんがっているというのは、うまくいえないんだけど 自分で商売をしているような人、例えば社長さんみたいな人とか、ワイナリーのオーナーとか ワインバーの店長とか、オーナーとか、シェフの人とか そういう人っていうのは、どこか 自分の道を知っているというか 誰かに言われて何かをする人じゃなくて、自分で決めてする人なので 人にどういわれようと己の信じる道を行くというオーラみたいなのが出ている人がやっぱり多くて そういう人はよくも悪くもやっぱりどこかとんがっているんですね。 不思議とまったくとんがっているように感じないけど、ものすごい広い懐で、だけど気がつくと好きなようにやっているタイプの人と いつでも真っ向勝負であたりまくりながら突き進むタイプの人があるとおもうんだけど 個人的にはいつでも真っ向勝負で損をしちゃうような人に結構共感できたりして (自分もあまり懐が広くないので。。。(-ε-)) そういう人との出会いに刺激を受けたり、反面教師にしつつ 縁を広げていけるところに、こういうことやっている意味があるなと思ったりします。 なんか若干漠然としてますけれども そんなことを思い出しながら今日はこのワイナリーの紹介をアップしました。 gillmore かなりとんがってます。 でもこういう人が何かを変えるんだろうな。 [0回]
08 September 小さい会社のお仕事 今日は自営や個人、うちみたいな小規模な会社を興してやっているところの お仕事について、ちょっと考察してみたいと思います。 ぶっちゃけ、そういう小さな会社で一番ヘビーな仕事って、実は経理まわりじゃないかと思います。 奥さんがたまたま、簿記1級持ってる! なんていうラッキーな方や あっという間に社員10人♪ なんていう、余りある商才をお持ちの社長さんはさておき ごくふつーの一般的な小さな会社の1年目、2年目なんて1人、2人なんてところが普通だと思いますので (え?ちがう?) すると、まあ大体のことはなんでも 社長、ないしそのパートナーがこなすことになります。 >>> [0回]
06 September 愉快 昨日午前中はリーファーシステムジャパンのN尾さんとお打ち合わせ。 リーファーさんは、都内と、関西中部の飲食店、ホテルさん向け専門の宅配業者さんで、配達便は全てリーファー便のワインインポーター御用達の配達やさん。一般のお宅には配達しないのであまり知ってる人もいないかもしれないですけど。 うちも今年からだいぶ飲食店様のお客様が多くなってきたこともあり、そろそろうちもリーファーさんを 卸のお客様向けにお願いしてみようかということになりまして。 そのお打ち合わせということで弊社倉庫までお越しいただきまして。 ところで、うちのワインを置いてくれているお客様って、”かなり”こだわりのワイン屋さん、レストラン様が多いです。 例えば、普通の酒屋さんでしたら 大手のサン○リーさんでも、メル●ャンさんでもいいわけで、わざわざ ユヤイみたいな小さな会社と取引開始する必要ないわけで。 ひとつ取引先が増えると、その分ひとつ振込先も増えるし、発注先も増えてめんどくさい。おまけもつかない。 そんなわけでよっぽどじゃないと取引先をわざわざ増やしたくないわけです。ワインの品揃えのいいところというのは、そういう手間をかけてワインの品揃えをそろえてくれているお店なわけですが。 そんなわけで、ちいさな、それもチリワインしかないユヤイに注文してくださる、レストランさん、ワインバーさんというのは、ユヤイのワインが、リーファーで入れてきているような、ブティックワイナリーのワインだという価値に対してご注文していただいているところなので、 ソムリエさんなり、ショップの店長さんなりが、自分のメキキで美味しいワインを引っ張るぞという、 そういう熱意とものすごいこだわりと情熱があるありがたいお店だけなんです。 ”安いチリワイン”ではなくて、 ”コストパフォーマンスに優れたミドルレンジ-プレミアムレンジの面白い(美味しい、素晴らしい)チリワインを探している”というお客様が、ユーロの暴騰のありまして、少しずつ増えてきているようで、おかげさまでユヤイもそういうお客様のお問い合わせをぽちぽちといただけるようになりました。 そんなわけで、ブーブクリコはどこにでも置いてあると思いますが、ユヤイのワインがあったら、その飲食店様なり小売店様はかなりこだわりの品揃えだと思っていただいて間違いないでしょう。(笑 今までは佐川さんのクール便をお願いしてたのですが そういったこだわりの飲食店様、小売店様のチリワイン、ユヤイへの信頼にこたえるべく うちも配送をリーファーシステムさんをお願いしようかなと 今回そういうことになってのお打ち合わせだったのです。 が で、冒頭のリーファーシステムジャパンの取締役営業部長のN尾さん 私たちよりかなり人生の先輩でいらっしゃいまして こ一時間ほど熱くワインの取り扱い品質についてのお話されたあと、一言。 N尾さん 「 じゃあ ユカイ さん よろしくお願いします」 ・ ・ ・ せ 先輩 ワイン同様 そこのところもひとつ こだわりの取り扱いよろしくお願いします。。。。 ちなみに正解は ゆ や い です。 <ちょっと応援してみる <チリワインショップを見てみる [0回]