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26 November

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08 February

レモンピールスコーン

去年の秋レモン焼酎を仕込んだ際につくったレモンピールが、まったくもって使わずに現在に至っていたので
今日のおやつタイムはスコーンにレモンピールを入れて焼いてみました。

ついでにみかんの蜂蜜をかけていただいてみましたが、コーヒーの蜂蜜を入れたコーヒーほどの劇的なマリアージュはなく残念なかんじ。でもレモンピールの香りとほのかな甘さが、スコーンで正解というかんじです。

レモンピールとかオレンジピールとか簡単なくせに、保存性が高くなかなか使えます。
また秋に作ろうっと。無農薬の果物が手に入ったときしか作れないのですけども。

ところでスコーンは簡単なので、たまに作るオヤツなのですけども
今回のこのレシピはわりと自分好みの一品になったので書きとめておくことにします。
相変わらずワインには全く関係ありません。

それと、今までもあったのですけど、チリの料理やワインにあうレシピに対するお問い合わせとかも最近いただいているので、今年は本格的にチリ料理のレシピも試してみる予定です。

でもど素人なので、どっちかというとレシピのご紹介というより、この本のレシピを参考に作ってみました。こんなんできました、みたいなのになっちゃうとは思うのですけども。

本人も若干正解がわかってないかんじなので、どこまで近づけるか若干不安なのですけど、暖かい目で見守ってくださいませ。

でもレシピを翻訳するだけじゃつまらないので、とりあえず作って載せてみようくらいの、考えです。

さてスコーンって色んなレシピがあって、簡単なのでたまに作ってみるのですが、なんじゃこりゃ、みたいなものも結構あります。

お国や、作る人の好みで色々違いがあるのでしょうけども、
でもようやく最近わかってきた私の私の好みのスコーンはわりと飲み物がないと厳しいかんじのモサモサで 表面はカリっとサクサク、みたいな感じでしょうか。
基本丸型で腹割れのスコーンが好みです。三角とかどうもなんとなく。気が乗りません。
固すぎるのもあれだし、かといって柔らかすぎるのもスコーンらしさがイマイチないというか。

それに、バターを少なくしてヘルシーなスコーンとかありますけど
そうすると腹が割れないし、たくさん食べても満足感がイマイチなので、お菓子を作るときにはヘルシーをあまり追求してません。

メタボにはご用心です。

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07 February

ある飼育日誌 1日目


去年からずっと懸案事項だった、あるものを飼育し始めることにする。

どのようになるか、全く検討がつかないので、
何になるかはまだ内緒。

(すでに またあれか、、、と思っている方は、、正解です。つっこまないでくださいな。)

とりあえず今回は初ごにょごにょに挑戦なので、失敗覚悟で
飼育日誌をアップします。

失敗したらひっそりフェイドアウトします。








1日目

強力粉を大さじ2
 水大さじ4を入れて混ぜ合わせ口にラップをし
 輪ゴムで止める

 ラップに3箇所穴を開けて室温に置く

ちょっと室温が低い気がするので
若干ぬるま湯を入れてあげました。

さて 今日はここまで。

先は長いのでございますよ。
 

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06 February

がんばらなくっちゃ

空前絶後の大不況下で、今後のユヤイどうするかについて、店長と今後の方向性について色々とミーティング

この辺の経費はまだ削れる、この辺は削りたくない
もっとこうしたい あーしたい
新しいリアル店舗での可能性等々

今後の方針について内容の濃い時間を久しぶりに持つことができまして
とにかく逆風だけども
小規模のメリットと知恵と人脈を生かしてがんばるぞ!と

そんなフガフガと熱いミーティングのあったある日の午後


お取引のある岐阜の水谷酒店さんからお電話が。


「あのー ユヤイさんは こっちのほうでは他に卸しているところとかあるんですかね」

「いえ、ワイン東京でご縁をいただいたお客様に少し卸しているくらいで、そんなに手が回っていない状況でして。。。」

「そしたら僕の知り合いの酒屋さんにちょっと声掛けてみてくれませんかね。僕の紹介っていってもらっていいんで。僕のお気に入りのティエリーソービニョンブランも是非紹介してみてください」

と水谷さんのお知り合いの酒屋さんを5件も紹介してもらいました。



水谷酒店さんは、うちのパサックアルパとティエリーをずっとご贔屓にしてくださっているこだわりの酒屋さんなんですけど

こうやってお客さんから
しかも水谷さんに直接利益があるわけじゃないのに
わざわざお電話いただけるなんて

本当にあり難くて ほこほこしてしまいました。

とりあえず早速お電話してサンプルを送らせていただくことに。





まだまだやれることはたくさんあるなー

とにかく一つ一つ
がんばらなくっちゃ

と思いました。



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03 February

蜂蜜そむりえ

ワインに品種があって、それによって料理や美味しく感じる気候やらがある、ということを勉強すると
何故か色んなものの種類を試してみたい という欲がわくもので
もちろん日本酒だってそうですけれども

でも日々の台所を預かるシュフ・ザ・シェフとしては
手軽に楽しめて、絶対に使いきれる(ここポイント)
そしてお値段も手ごろな
塩や砂糖、それから醤油、味噌なんてものに
どうしても興味が傾きます。

そんなわけで、この間ちょっとためし買いしてみたのが、蜂蜜です。

蜂蜜は取る花の種類によって、かなり差があるということを読みまして
これは面白い。まずお試しだ、とお試しセットを片っ端から買いまして
9種類ほど蜂蜜を集めてテイスティングしてみました。

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31 January

リストランテ・ジャルジーノ蒲生

今日は、ため息のでるような素敵な大阪のお店、リストランテ・ジャルジーノ蒲生さんのご紹介です。。。。

はあ~~ん。(ため息)(≧≦)

こちらのレストラン、実は大阪のとある高級住宅地の中にございます。
なので、本当に知る人ぞ知る。
お忍びで来る人もいらっしゃるという。。。まさに。。。。 はうぁ~~~ん なところ。

住宅地の中でひっそりと時を刻んできた築100年以上の古い米倉を改築して作られたレストランだそうで、
古いものには目が無い私にとっては、まさに はああああ~~ん スポット ど真ん中。

こんなところにデートで連れて行かれたら
悶え死んじゃうかもしれないくらい、ど真ん中です。


エントランスの構えから蔵に続く小道、テラスの開放感、しっとりと落ち着いた家具。。。。


はあ~~ん。(ため息)(≧≦)

 
リストランテ・ジャルジーノ 蒲生さんの

はぁ~~ん度はこちらからじっくり
ご堪能ください。



リストランテ・ジャルジーノ 蒲生



それにしてもこんなに素敵なのに、ランチもディナーもとても良心的な価格で、

これが大阪じゃなくて、東京だったら間違いなく
ここ一番のディナーやランチで使うのに~~~ きぃいい。

大阪の人は羨ましい。。。。 ううう。



今回なんでそんなに知る人ぞ知る大阪の住宅地の名店をフナヨが知ることになったのか、といいますと
ご縁をいただきまして、こちらのジャルジーノさんで、私の愛するエラスモ君をお取り扱いいただけることになったからなのですけれども

こうやって自分の愛するワインが、素敵なレストランで気に入っていただけると
あまりにも素敵すぎて、想像するだけでゾクゾクっとしてしまいます。

あー 早く大阪行きたいなあぁ。


はああ~~~ん。

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