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25 November

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08 February

レモンピールスコーン

去年の秋レモン焼酎を仕込んだ際につくったレモンピールが、まったくもって使わずに現在に至っていたので
今日のおやつタイムはスコーンにレモンピールを入れて焼いてみました。

ついでにみかんの蜂蜜をかけていただいてみましたが、コーヒーの蜂蜜を入れたコーヒーほどの劇的なマリアージュはなく残念なかんじ。でもレモンピールの香りとほのかな甘さが、スコーンで正解というかんじです。

レモンピールとかオレンジピールとか簡単なくせに、保存性が高くなかなか使えます。
また秋に作ろうっと。無農薬の果物が手に入ったときしか作れないのですけども。

ところでスコーンは簡単なので、たまに作るオヤツなのですけども
今回のこのレシピはわりと自分好みの一品になったので書きとめておくことにします。
相変わらずワインには全く関係ありません。

それと、今までもあったのですけど、チリの料理やワインにあうレシピに対するお問い合わせとかも最近いただいているので、今年は本格的にチリ料理のレシピも試してみる予定です。

でもど素人なので、どっちかというとレシピのご紹介というより、この本のレシピを参考に作ってみました。こんなんできました、みたいなのになっちゃうとは思うのですけども。

本人も若干正解がわかってないかんじなので、どこまで近づけるか若干不安なのですけど、暖かい目で見守ってくださいませ。

でもレシピを翻訳するだけじゃつまらないので、とりあえず作って載せてみようくらいの、考えです。

さてスコーンって色んなレシピがあって、簡単なのでたまに作ってみるのですが、なんじゃこりゃ、みたいなものも結構あります。

お国や、作る人の好みで色々違いがあるのでしょうけども、
でもようやく最近わかってきた私の私の好みのスコーンはわりと飲み物がないと厳しいかんじのモサモサで 表面はカリっとサクサク、みたいな感じでしょうか。
基本丸型で腹割れのスコーンが好みです。三角とかどうもなんとなく。気が乗りません。
固すぎるのもあれだし、かといって柔らかすぎるのもスコーンらしさがイマイチないというか。

それに、バターを少なくしてヘルシーなスコーンとかありますけど
そうすると腹が割れないし、たくさん食べても満足感がイマイチなので、お菓子を作るときにはヘルシーをあまり追求してません。

メタボにはご用心です。

薄力粉 200g (*高級なのとそうでないの半々)
ベーキングパウダー 大さじ2/3
砂糖 大さじ2/3
バター*無塩とそうでないの 半々で 75g
牛乳 約80cc
レモンピール 70-100g みじんぎり

作り方
 
ボウルに、薄力粉、ベーキングパウダー、砂糖を入れ、冷たいバター(細かくしたもの1センチ角くらい)を加える。
 
バターを粉のなかで潰すかんじで、細かくしてサラサラのしっとりした粉にします。
レモンピールを加えます
牛乳を少しずついれさっくり混ぜます
どちらかというとボールに押し付けていくかんじでまとめます。こねない
まとまったらそれを伸ばして折ります
それをメンボウで伸ばして折ります
それをまたメンボウで伸ばして折ります
もう一回同じことをします
それを今度は1.5-1.7センチくらいの厚みに伸ばし、型で抜きます

オーブンシートをしいた天板に並べて、200度に温めておいたオーブンで焼き色がつくまで焼きます。
15-17分くらい

焼けたら網のようなものに広げます

*高級なのとそうでないの半々
結構適当ですが
製菓用薄力粉(特宝笠)というのと、スーパーバイオレットを使用しました
特宝笠はふわふわでサクサクになる粉

バター*無塩とそうでないの
これも適当ですが、完全に無塩で作る場合は塩を一つまみ程度入れるべきかと思われます

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