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25 November

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20 October

国産米じゃない米を国産米のように炊く裏ワザ

どうでもいいことですが、自分的には大発見だった、日本産でない米を日本産の米のように炊く裏ワザを発見したのでご紹介します。


1.国産米じゃない米(できればタイ米みたいに完全に細長いよりは、若干細くないほうがよい)をよ~~~~~~~~く洗う。

2.もち米をスプーン1杯程度入れて また洗う

3.米に水を分量いれ、30分くらい吸水させる

4.炊飯する前に、塩を一振りいれる


こ、れ、で!

チリの米が日本の米のようにツヤツヤのモチモチになりました!

どうも外国産米のほうが臭いがするなーと思っていたのですが
かなりの部分洗えばこの臭いが落ちることに気が付きまして
でも、炊き立てはいいけど冷めるとパサパサになる、ということが気になっていたのですが
もち米をスプーン1杯いれることで、炊飯中にもち米のネバネバが米全体に広がり、いい感じにコメがスティッキーなツヤツヤ感を出すことを発見。

ただし、もち米は入れ過ぎると若干くせがあるので、あくまで小スプーン一杯程度で。

最後に塩で若干のミネラル感を演出してみました。☆



冷めると少しまだ外人ぽさはありますが、冷や飯でもおにぎりが握れ、子供店長も食べられるレベルでした。


とりあえずチリで手に入るカリフォルニアコシヒカリならブラインドで勝てるかも。

と一人ほくそ笑んだのですが


つくづく

どーでもいいですねー。汗

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19 October

バイリンガルな子育て

最近子供店長の”グラシアス”の発音にドキっとしたフナヨです。

この間、チリにいる小さな子供を持つ日本人ママ達の会に参加してきまして、色々と先輩ママ達のお話などを聞いてきました。

漠然と、というかそれまでも当然子供店長がスペイン語と日本語のバイリンガルにはなるだろうと思っていたのですが、その道は結構大変なんだな~ということが色々聞いているうちにわかってきました。

例えば、まあそれはそうだろうとは思っていたのですが、例えばローカルの学校に入った日本人の子が他の子に比べてスペイン語力が足りなくて留年したりすることがあるとか
(こっちの学校は小学生でも留年するとか)

インターナショナルな小学校(つまり英語とスペイン語と日本語のトリリンガルになっているわけですが)に通っている子は家庭教師を週4日くらいつけて勉強したりするとか

現地学校でいわゆる安くていい学校だったとしても、そこには”親のスペイン語の面接がある”とか。

どうもチリはいい学校はすべからくお受験システムなので、その準備を小学校の前から始めるとか(ということはそのプレスクールに入るために保育園から勉強??)

良くわからないんですが、とにかく色々とびびって勉強してきました。

チリには日本人子女が通う日本語の幼稚園、小学校があるのですが

子供店長は今のところ小学校で帰るとか、そういう予定があるわけではないので、基本現地校で行こうと思っていたのですが

チリの現地校というのは日本よりも学校のヨシアシが非常にはっきりしてるので、ある程度いい学校に行かせたいと思うと、よい学校というのは大体私立みたいなんですが、その学費がバカみたいに高いとか、馬鹿みたいじゃないけど高いとか、
母親のスペイン語の面接があるとかないとか、そういうことになるようです。

長くチリにいることになることを考えると、まずコア言語(思考の中心になる言語)はスペイン語になるのは仕方ないだろうなとか

将来的に英語話すようになるにしても、そしたらスペイン語からのほうが変換しやすいし
だからスペイン語の学校でやっていけるように、保育園からみっちりスペイン語入れてもらうのはよいかなと

日本語は話すことと聞くことと、あと読めれば書けなくてもPCだったら打てるし、まマンガとかコンテンツは日本のほうが絶対面白いので、そういうので補っていくしかないか。。。。

と思っていたのですが

でも、最近ちょっと日本語全然出て来てなくないか?と若干不安に。
日本語もスペイン語も聞いて理解している度は上がっているんですけど
相変わらずどちらでもない宇宙語をペラペラ話してるんですよね。

1歳7か月だし、彼女の今までの成長スピードや社交性、コミニケーション能力を考えると言語だけ停滞している感があって、もうそろそろポチポチ単語入って行ってもいいんじゃないかなーとおもっているんですけど。

そう思ったらまさかのグラシアス。
ありがと、って言ったらグラシアスで返してきましたよ。むー。

でもサラクナの先生は若くて歌もうまくて面白いし、母はいつも疲れてあんまりおもしろい遊びもしないし、怒ってばかりだし、このままだと日本語負けちゃうのか?

なんかいい方法はないものか。しかもできればあんまりPCべったりじゃない方法で。。。


とネット見てましたら

よもや!

シマジロウって海外でも取れるんですか!?

知りませんでした。EMSで送ってくれるんですか。やるな~ベネッセ。

1回5千円ちょっとか~。高い。確か日本だったら1900円くらいだったはず。

でもしかし。

南米で5000円だったらありなきがする。


しかも毎月送られてくるっていうのが、なんか日本が身近に感じるし。

しかもしまじろうの嫌らしいほどのオマケパワーは折り紙つき!
こうなったらしまじろう様頼みか!?(情けない)

どうしよう。あと数日寝て考えることにします。




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05 October

チリの保育園の父兄会に行ってきました

今日は子供店長がこの間から通っている保育園(サラクナ)の父兄会でした。
チリの保育園に興味のある人は少ないと思いますし、日本の保育園に行ったことがないのでわからないのですが、まあ比較してみると面白いかなと思って書いてみます。

ちなみに聞いた話によるとこっちの保育園は月1くらいでそういう父母の集まりがあるのがふつうなんだそうです。日本はどうなんでしょう。

まず最初に、アジェンダと呼ばれる毎日持って行っていって、今日はこんなことしました、とか、おしっことかうんちとかの回数を書いてくれる交換日記みたいなノートがあるのですが、それにその父兄会のお知らせがちょこんと貼ってあったのが1週間ほど前。

そしてその紙にはなぜか、おいしいものを持ってくるように、とも書いてありまして。

美味しいもの、、、、ってなんだろう。。。と私は1週間そればっかり考えておりました。

それで、考えた結果、あんまり力入れ過ぎないで作れる簡単なパウンドケーキみたいなもの、を持っていくことにしまして。生オレンジジュースを使ったパウンドケーキをこしらえてみました。
これが、今一つおいしくない一品だったのですが(ほとんど失敗) ま、チリ人の味覚もよくわからないし、まあとりあえずこれでいってみようと、そんなかんじで行ってみました。

ここで私の名誉のために書きますが、お菓子本が全く手元にないので、最近のパン、お菓子作りはいつもインプロヴァイズド、訳して”適当”なのです。なので、おいしくないことはよくあるのです。

で、行ってみましたら、まずびっくりしたのが、何故かものすごい大音量のブライアンアダムズ。
Have you ever ever really ~really ever loved a woman~みたいな歌詞の。なんでしたっけ。あれ。

で、大音量のブライアンアダムスの部屋の中に入ってみたら40人くらい父兄がいたのですが、そこのテーブルにはみなさんが持ち寄ったと思われるオイシイモノ達が。。。。ならんでいたのですが。。。。

まったくふつうのお菓子でした。オレオみたいなのとか。あとスーパーで売っている巨大な超甘いケーキとか。笑 当たり前か。
考えてみたら保育圏ですから、親みんな忙しい人達なんですよね。あたしみたいに家にいる人のほうが少ないのか、当然みんなふつうにその辺に売っているものでした。

とはいえあたしも失敗パウンド持って行ってるレベルだから文句は言えませんが。
でも見た感じがさほどおいしくなさそうなこともあり、そのお菓子の山にうもっていたあたしのパウンド。
一応食べられていたようですが、さほどおいしそうでもなく。笑
それでもあんな美味しくないお菓子の山よりはましだと思ったけど、チリ人の味覚にはそうではないんだろうな。と、何故かそんなところにちょっとライバル心を燃やしました。

ま、でも毎月やるなら、今度はもっと奇抜なのを作ることにします。もっと派手なやつ。チリ人父兄の度胆をぬくようなの。(どんなだ)

ともかく、父兄会はそんなわけでコーヒータイムから始まり

じゃ皆さんあつまって~って感じでという園長先生(たぶんあたしと同じ年くらい?でももっと貫禄あり)の号令のもとになぜか父兄は円になりお隣の人と手をつながされ(一瞬ですけどね。ほぐれて仲良くなってほしいという園長の技みたいです)

そのあと円陣で、ひとこと自己紹介みたいなのをして始まりまして
そこで私も片言のスペイン語で
”私の名前はフナヨです。子供店長のママで、日本から来ました”みたいなことを言いまして、

そうしましたら、それまでなんとなく遠巻きだった人達もフレンドリーに話しかけてくれたりしました。

そしてなんとなく打ち解けたところで

次にパワポのプレゼンテーションみたいなのを見せられまして、今後の保育園の予定について説明を受けました。
大体のことしかわからなかったのですが、今後水泳の課外授業があるから参加するように、みたいなことと、それから敬老の日とか、保育園の創立記念日のスペシャルウィークがあるから、その時にはこういう事をします、みたいな。
面白かったのは、敬老の日には年寄を連れてこいと言っていました。祖母じゃなくても知り合いのお年寄りでもいいのかな。たぶん。
それから、その敬老の日つながりで、何か古い洋服なんかを子供にびりびりにさせて、それを絵具とかで塗ったりして遊ぶ日があるから、古い鞄でも服でもなんでもいいから、大人のものを一つ用意してくれ、みたいなことを言ってました。(たぶん)

それから、そのスペシャルウィークには、子供に料理をさせる日もあるって言っていました。
それはうちの子のクラス(サラクナメヨールという保育園大クラス)にもあるのかわかりませんが。なんか楽しそうなイベント盛りだくさんぽかったです。

それからこの次の父兄会ではクリスマスとか、正月?とかの決めることがいっぱいあって一番大事だから絶対来るように、という連絡もありました。

そういう連絡の後、おそらくその保育園がどこかで運営している親のいない子供達の施設の運営状況、会計資料みたいなのを見せられました。なかなか色々やっている保育園のようでした。

そのあと、今度はサラクナメノール(保育園小)サラクナメヨール(保育園大)メディアメノール(年少?)メディアメヨール(年中?ちょっとよくわからない)の親が別々の部屋で10人くらいのグループになって、実際に子供を見てくれている先生と話す時間になりました。

父兄会と言っても、お母さんばっかりではなくて、男女比が大体半々くらいなのですが、とにかくお父さんがものすごく参加意識が高くて、発言しまくるので面白かったです。
最初8時くらいには終わる、みたいなことを言ってたのに、結局9時過ぎてました。笑

でも、日本は保健所で大体、離乳食は何か月から、歯磨きの検診とか色々細かく指導があるから、ほとんどのお母さんはよく知っているようなことも、こっちはそうでもないのか

”え!歯ってもう磨くの!?どうやって!”とか質問しているお父さんとか
”ごはんのメニューはどうなってるんだ”とか
”うちでは豆を食べさせてるけど、豆ばっかになってないか?”とか
色々面白いやり取りがあり、今まであたしも気になっていたけど聞けなかったことが、わかりましてほんとによかったです。

あと
”サラクナメノールからメヨールに上がるにはどうすればいいのか、どういう基準か?”という質問があって、それに対して、
サラクナメノールからメヨールに上がるのは、年齢じゃなくて、しっかり歩けるようになって道具を使って遊べるようになったら、とか、そういう分け方みたいで、それによってカリキュラムが違うから、と説明してました。
メノールは歌とか楽器の時間はあるけど、見ているかんじで、メヨールは実際に楽器を使うとかそういう違いだ、とも言っていました。なるほど。

この辺は、プライベートの保育園なので、たぶん保育園によってみんな基準違うんだと思うんですけど。どうなんだろうか。

それからうちの子は午前中から2時までの時間帯で保育園に行っているのですが、フルの時間帯で飽きないように、午前中と午後のカリキュラムが違って、午前中がアートで午後が音楽、とかそういう風になっているらしく。なんかものすっごい楽しそうでした。
親の話を聞いていると、子供はみんなものすごくサラが好きで、朝サラ行く~みたいな感じらしいです。

そういえば、ここ数日子供店長もやけにすんなりサラクナに行くようになり。
もう少ししたら、サラクナから帰りたくない、午後も行きたいとか思うんじゃないかなーと思いました。

でも日本語でもあそんでやらんといかんし。

もう少しまじめに遊んでやらんと、サラクナに負けちゃうなー。母のほうがつまんないしなーとか
思われそうだし。。。。

あ、一ついいことが。

サラクナメヨールはみんなまだドロドロの離乳食(つぶしたやつ 日本だったら7か月くらいのやつ)を2歳近くまで食べてるみたいで、チリ人はみんな離乳食がものすごく遅くて、子店からしてみると飲み物みたいで、全然昼ごはん食べてないっぽくて心配してたのですが
今日食事の話になっていたので、あたしがいつからエンテロ(つぶしてないやつ)になるのですか?と聞いたら
”彼女はもうエンテロよ。だって彼女つぶしたの食べないんだもん”と言われました。
一人だけ違うの食べさせるのは無理かなーと思って特にゴリ押しはしてなかったのですが、違う食事にしてくれてたみたいです。ほっ。

そんな感じの今日の父兄会でした。


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保育園

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トイレに並んでいるところ。みんなでアヒルの子みたいにトイレに歩いて行っていた

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02 October

10月は9月の次

カレンダーを見て叫びそうになりました、フナヨです。も、もう10月なんですね。。。

9月は本当に放心状態になりそうなほどあわただしい日々でした。

9月のはじめ、忘れもしない幸せだったあの日。。。。遠い目

私たち一家はビオデナミのワイナリーティパウメ一家のうちへお呼ばれして、1泊、チリで初めての家族旅行に行ってきました。
その前からちょっと風邪気味だったユヤイチームですが、それでも日中は楽しく過ごし
でも、夜になって子供店長が熱を出したりして
でも朝起きたらケロッとしていて、まあ大丈夫だろう、とそんなかんじの一日でした。

フナヨはと言えば、ティパウメの奥さんとアンティーク家具好き談義で花がすっかりコッテリと咲き
泥棒横丁と呼ばれる怪しい通りにはアンティークのマーケットが週末あるから通い詰めろとか、
ブラジル通りのアンティーク屋はそこそこ高い、とか、そんな話ばっかりしたりしてたんですけれども。

ユヤイ的にもティパウメのワイン造りについて色々聞いたり見せていただけるという貴重な時間を過ごすこkとができまして、
ともかくティパウメのワイン造りというのは、もうそれは”狂人”の域に達していると思うほどのこだわりようで
これでまずくなるはずがない、というもので、色々ビデオにとったりしてユヤイで紹介しようとおもって張り切っていたのですが

その1泊旅行のあと子供店長が少し体調を崩し、熱はあったりなかったりだったんですが、ご機嫌がななめな日が数日続き

そのあと7日には日本からユヤイの協力会社のナチュレチリの食品担当の人がチリにやってきまして、店長はその人と一緒にチリ南部に、海産物やらなんやらの交渉事に飛んだのですが

その出張先で店長が体調が悪くなり、39度近くの熱を出したりして
そのころから子供店長もやっぱり熱っぽくなったりして、すっかり雲行きは怪しくなり。

保育園を休み始めたので、私も仕事ができず、客人もいるので一緒に海産物や野菜のメルカドや近くのスーパーなどにマーケティングに行ったりして忙しく

そうしているうちに客人も具合が悪くなったりして

12日客人が日本に帰るとすぐ今度は店長がアジア出張に。ユヤイの日々の出庫処理がフナヨ一人に任される、と同時に子供店長が39度の高熱を出し、フナヨ涙目で一人で医者に連れて行き

ウイルス性の風邪だろうと言われ、4日ほど喉鼻対処療法の薬と解熱剤を出されてそれを飲ませていましたら

今度は耳を痛そうにするので、もう一度医者に連れて行きましたら、今度は中耳炎だといい
別の(アンチバクテリアの)薬を飲ませるように言われ、これで2日様子を見て、熱が下がらなかったら救急で病院に行くように言われ

というのもそのあたりはチリは18日の建国記念日、と土日が重なって連休だったので病院が救急しかなく

そうしてましたら、今度は熱が上がり始めたので、19日の土曜に40度以上の熱を出し始めた子供店長を連れて山の上の救急病院まで連れて行きましたら

そのまま緊急入院になりまして・・・・

2日間入院、子供店長点滴と血液検査、肺のレントゲン、腹部のエコー等々。
2日後には熱もすっかりさがり元気になったので、ともかく私もげっそりとして帰ってきました。が、

そのあとさらに、別の特別な医者に診てもらうように、と小児科の医師に言われ

というのも、子供のウィルス性の熱というものは、ふつう2,3日で熱が下がるものなのに
子供店長はかれこれ2週間も熱を出したり下がったりして、でも具合が悪いので
これは何か悪い病気なのではないのか、と疑われたようで

退院してその週にさらに、別の血液検査、心臓エコー等々を取られまして。。。。

といっても、こっちの場合、先生にエコー受けろ、と言われてもそのまま今日受けられるわけではなく

先生のコンサルを受けた日に、言われていった採血のコーナーには次の日に来いと言われ

さらにそのつぎに行ったエコーにはそのまた次の日に来いと言われ

そして検査結果はもちろん当日くれるわけではなく(エコーは当日くれた)

そしてそのまた後日もう一回先生のコンサルの予約をしてもう一回診断を受け

ようやく、

”結局ウイルスだったみたいだけど、もう元気なったから保育園行ってもいいよ”

と言われたのが、9月の28日。29日から保育園に復帰しました。


長かった。。。。。病院遠いところにしちゃったから余計に長かった。。。。

さらに保険入ったばっかで(こっちの保険はみんな民間の生保みたいなシステムのようです)会員カードがまだもらえてなくて

さらにあたしのビザが観光ビザで、RUTというチリではないとどうしようもなく不便な国民番号みたいなのがあるんですけど
それがないからさらに支払い一つするのに、もう一つ別の窓口でボーノという保険券みたいなのを買ってこなくちゃいけないのもあって、さらに別の列に並ばなくちゃいけなくて

ともかく

長かった。。。。。。


そして気が付いたら10月で、保育園の請求書が届いていたのでした。



って 気が付いたら

今月保育園4日くらいしか行けてないじゃん。



うへー。

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09 September

春ですよ

先日突然、今日から夏時間だから、と言われ、朝まだ真っ暗なのに起きざるを得なくなったフナヨです。

全く寒いのに、週末にスノボ教室がありますなんてメールが来ているくらいなのに、何の意味があってサマータイムか、と思っていたら
午後になると、顔が焦げるのではないかというほど暑い今日この頃

公園で子供が
”うーみに行きたいよ”
なんて歌を歌っているのも、なんというか、、、。ここは日本ではない、、、、と感じることしきり。

もう今何月なのか、冬なのか夏なのか、よくわかりませんが

そんなサンチャゴですが、本当に突然に春がやってきました。

この前まで気が付かなかったのですが、家の周りは桜や梅?桃?杏?の木が一斉に白やピンクの花を咲かせ、ハラハラと散っています。
 

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桜っぽいのですが、ソメイヨシノではなくて山桜みたいに可憐な桜が多いです。
しだれ桜みたいなのも。

やっぱり春、なんですね。

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