19 July もったいないダンボール ネット通販のワイン屋をやるようになって、実はいくつか非常に悩ましいことがあります。中でも今もっとも頭を痛めているのは、箱の問題です。私、非常にめんどくさがりです。特にゴミ捨てって本当にめんどくさいですよね。うちのあたりでは燃えるゴミと燃えないごみと、資源ゴミの日があって、資源の日だけゴミ回収車がくるのが異様に早いんです。だから自分がお客さん側でネットでショッピングするとき、一番気になるのが箱と梱包の形状なんです。できればゴミは少ないほうがいいですよね。うちの場合ワインは6本箱と12本箱で買っていただくお客様がほとんどです。そして箱は意外に高いんですよ!ほんとに。ワイン用の箱ってスリーブ(ダンボールの厚さ)が厚いし、仕切りもあるから結構高いんです。それを毎回送っても、お客さんだってゴミだし捨てるしかないわけで、もったいないから嫌だって思う方もいらっしゃるはずなんです。うちだってできれば回収して再利用したい。でも回収したら間違いなくダンボール代より回収費用のほうがかかってしまう。これって非常に難しい問題です。来月からユヤイは輸入箱(新しい箱じゃなくて、ワインが入って来る箱)や、リサイクル箱で発送を始めようと思っています。その代わりリサイクル箱を希望してくれる方には少しポイントを還元したいなと。でも究極をいえば、どこか大手の流通メーカーに折りたたんで小さくなるリサイクルできる箱を開発して欲しいなと思うのです。たとえばプーっと膨らまして12本箱として使えて、利用したあとは空気を抜いてたたんで送り返してもらえるようなそんな箱。いつかそんな箱を発明してくれればいいのに。黒猫さんとか。飛脚さんとか。 [0回]PR
18 July ワイン勉強中 不肖アシスタントフナヨ今度のソムリエ試験に参戦予定であります。といっても日々の雑事に追われ、全然ワインの勉強なんてしている暇がございません。このままでは非常に厳しい状況です。涙ソムリエ試験の勉強って、仕事でワインを扱っているのとまた、全く違う次元のことを覚えなくちゃいけないので年をとってしぼんだ脳みそには過酷な試験ですでも来年にはもっとしぼんでることが予想されますので一応今年受けてみることに。。。。受かる気は全くしないんですけども自分を追い詰めるためにとりあえずブログに書いてみたりして。。。。汗 [0回]
14 June ショップサーブの値上げ問題 うちはショップサーブというサービスを利用していて、 そのサービスが突然値上げをしたことでびっくりしたということを、この間の日記に書いたのですが ショップサーブの値上げはやっぱりかなり物議をかもしているようです。 うちはアクセスの従量課金はされることはないと思うけど、1カート処理あたり一律35円というのは、やっぱり聞いてないし、勝手にショップサーブをショップサーブ2にしました、今までとは違うサービスです、的な説明では どうしても簡単には納得はできないですね。 だってそれが嫌で楽天とかに行かないわけだし。 下手すると、このままでは月間利用料金がヤフーショッピングと同じくらいになっちゃうかもしれないわけで、悩みどころなわけです。 ショップサーブの理屈としては、ショッピングフィード代だ、という感じなのかもしれないんですけど。。。 ショッピングフィードというのは、ショップサーブが色んなサイトのモールに登録してくれるサービスで、 有名どころで言えば、GOOショッピングなんかにもユヤイが出ているみたいに見えるのですが これは裏でフィードが動いているので、うちとしては何もしていないのです。 ”ショッピングフィードという強力なツール!” といわれていますが、実はフィードから来られると無条件に5%取られるので ユヤイとしてはむしろ ”フィードからこないでええぇええ”と思っているのです。が 認知度アップと、リンク稼ぎ的SEO対策のために使っている次第です。 でも実は全然フィードからのお客さんは来たことがなくて、ユヤイとしてはフィードの実力には少々疑問を感じています。 でも本当にフィードからどんどん集客みんなされているんだろうか。 フィードが機能していないのはうちだけなんでしょうか。(笑 35円取られることを広告費として捕らえるならば、もう少し宣伝効果っていうものを期待しちゃうんですけどね。 これにあわせてサービスが向上するかどうか、もう少し見ていようかなとは思います。 まあそれをさっぴいても、使いやすいサービスだとは思います。 このサービスのおかげで人件費が削減できていると思えば、我慢もできるのかも知れませんけど コストをワインに乗っけられるようなブランド力のあるワインばかり扱っていれば、いいのかもしれませんが、 ユヤイのワイン達はまだまだこれから皆さんに知ってもらいたいワインばかりなので コストをワインに乗っけるわけには行かないわけで そういった意味でもショップサーブさんには、なし崩しにこれ以上値上げしたりしないで欲しいと切に願います。 チリワインの未来はショップサーブさんのサービスにかかっていると言っても過言ではないんです!! (ちょっと過言ですね。) そんなわけで今までのところ広告費というものをほとんどかけてこなかったユヤイなので、 売れる店は××%の広告費をかけている! 最低これくらいはやれ! みたいな本を読んだりするとどんよりしてしまうのですが じゃあユヤイは何をして集客しているの?と思われるかもしれませんね。 実はユヤイのお客様のユヤイを知ったきっかけで1位なのは お友達の紹介(口コミ)です。 お客様がお客様を紹介してくれるっていうのが一番多いです。ありがたいことです。 2位がYAHOOの検索。3位はGOOGLEですね。 そんなわけで皆さんがリンク貼ったり、ブログに書いたり、お友達に紹介してくれてるってことがユヤイにとっては一番ありがたいことなんです。 そしてSEO対策何してますか?とよく聞かれるのですが、 一番いい対策は とにかく良い新鮮な情報をなるべくこまめに出していくことだと私は考えています。 だから特にSEO対策っていうのはしてなくて 良質なチリワインのサイトになれば、検索エンジンは認めてくれるって思ってます。 そのうちキーワード広告とか出してみたいとは思っているんですけどね。 まだまだ先の話です。 [0回]
13 June チリピノ ニューワールドのピノノワールでは有名どころはニュージーランドやカリフォルニアだと思いますが(ブルピノとニューワールドピノはまたちょっと違いますが) チリのピノノワールの中にも !おお!っと思うものもあります。 まだまだピノノワールを作っているところ自体が少ないですけど、でも、世界中のピノ人気を受けて、ピノを出してくるワイナリーも年々増え続けてるみたい。 ユヤイでも実はカベルネの次にピノが売れてます。カベルネは”チリカベ”となんて言葉があるくらい有名だし、当然といえば当然だけど、でもカベルネとピノの間の売れ行きの差は実は思ったほど開いてなくて、 品種にたいして商品数が少ない分、1商品に対してはピノのほうが売れてるのかもしれないと思います。 実はシラーも結構そうで、”チリはカベルネしか売れない”と思っているのは実は売り手(酒屋さん)だけで お客さんのほうは、もっとよく知っていて、 ”ピノが好きだからチリのピノを飲んでみよう”とか ”チリのシラーは実は評価高いんだよね” とかそういう感じでユヤイの商品を買っていかれるんだと思われます。 だからコンチャイトロのディアブロなんて、 カベルネじゃなくてリースリングで検索よくされてるみたいです。 今輸入会社でもピノは売り切れ続出でウチでも欠品続出です。 今年の秋くらいからチリピノ大フィーバーかもしれません。 [0回]
04 June 経費削減命 ユヤイはショップサーブというショッピングカート機能付サーバーを利用しているのですが、 このサーバーが今度値上げをしてきました。特に新規加入はありえないほど高い! いくら最近楽天が不人気で独立系にショップが逃げてきているからといっても これはあこぎな。。。。 ショップサーブさんはこのショップを開店するときに色々考えて、考えて 多々あるサービスの中から選びぬいたサービスだけに(そしてお値段もそれに見合うと考えていただけに) 高くなるのは非常に残念。 私たちもウカウカしていられないかもなあ。 あんまりアコギな値上げをするようようならサーバー乗り換えも考えなければ。 経費削減命!がアシスタントの使命であります。 しかもサーバーが重い気がするのは気のせいか。 [0回]