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25 November

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15 October

石の上にも3年目

今日はこの間から参加している東京ワインコンプレックスの試飲会の日でした。

http://yuyay.blog.shinobi.jp/Entry/260/

今日は色々ありまして、店長だけが試飲会に参加していまして。

今日の試飲会の目玉はなんと言っても、到着ホヤホヤのユヤイ新入荷ワインたちのサンプルの初お披露目。

到着前の新ワイン達をまずは舌の厳しい東京の飲食店さんや、小売店さんたちにお披露目してその反応を伺うという、かなりドキドキなイベントだったのですが

店長からさっき電話で聞いた話によると、かなり好感触だったようで
ずいぶんと電話で興奮気味のご様子でした。

前回六本木の時はどちらかというと、思ったよりお客さんが少なかった感があったのですが、今回は人も多かったみたい。
ワイナートの記者の方も見えてたらしく、いくつかのワインを絶賛してもらったそうです。


今年で3年目の冬ですから、展示会のタイミングとか、作りかたとかが、なんとなくシックリくるようになったような気がします。

展示会だけじゃなくて、輸入のタイミングとか、業務店さんむけの営業とか、お店でお客さまに喜んでいただけるワインとか、企画とか、力の抜き方とか入れ方とか(笑

そういうことが少しずつ積み重ねで知識として蓄積されている気がします。
石の上にも三年とかって言いますが
確かに3年くらいやると、なんでもちょっとは進歩するのかもしれません。


この間営業に来てくださった中川ワインさんにお話を伺う機会があったのですが、中川さんも今の会社を作り上げるまでに25年かかったそうで
最初は3人で始めた会社だったとか。

今ではカリフォルニアワインと言えば中川さんと言われるほどの、老舗ワインインポーターさんで、こんなことを書くとナマイキかもしれませんが、ユヤイもいつか中川ワインさんみたいになるぞ!と刺激を受けました。


さあ、3年目の冬がスタートですよ。

がんばらなくては。

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11 October

今夜もバリューワインの夜が更ける@Gainer

9/9のゆやブログで、ユヤイが取材された、ということを書きましたが、
その取材の記事が掲載された雑誌がもう発売になりました。

雑誌って早いんですね!!本当にあっという間に出来ちゃうんですね。ちょっとびっくりしました。

10/10発売のGainerの特集”今夜もバリューワインの夜が更ける”
の中にユヤイのワインが紹介されてます。
コンビニや書店で見かけたら、立ち読みでも(あ、買わないとだめか)してみてください♪


お金はかけずに楽しくやるというテーマみたいです。

チリ以外にも、うちみたいなニッチな(?)インポーターさんが紹介されてて面白いです。
 



ところで、そんなGainer11月号のファッション特集は

見直すべきはスーツの本気

”女子がやっぱり一番好きなスタイル、そして着こなせて一人前の証し
――そんなビジネスマン最強の武器を侮っていませんか!?”

タイを変えればあなたも変わる100Samples


だそうですが。

うーん。確かに。やっぱり女子はなんといってもスーツが好きですよ。
ニッカポッカに地下足袋が好きな女子はいても、でもやっぱりスーツは王道なんですよ。
そのスーツの本気とかって言われると なんだか女子としても非常に気になります。
どんなスーツ男子特集なんだろうか。

ワインも気になるけど、そっちの特集もかなり。

それに店長のタイももう少しなんとか素敵なタイに変えタイのですが。
タイを変えたら店長も変わるのだろうか。

Gainerの記者さんが、出来上がったら1部送ってくれると言っていたので、今日買わないで帰ってきちゃったのですが、早く送ってきてくれないでしょうか。
ネクタイ100本ノック特集が読みたいです。


と 今書いていてふと思ったのですが

ネクタイって変える?換えるとか替えるとかじゃなくて?


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09 October

国内線おのぼりさん

10/22のワイン関西に、どうやって行くのが一番安くて効率がいいか、色々調べたところ

電車より飛行機のほうが安いということに気がついたフナヨです。

飛行機、、、安いんですね!!新幹線より安い!!

いや、もちろんバスのほうが全然安いですが、さすがにワイン東京のことを思い出しても、展示会の日は泥のように疲れるので、さすがに深夜バスで移動はしたら1泊では無理でしょう、ということになり

車で行こうか、ということも考えたのですが、疲れた時の長距離運転は、、、とこれもナシになり

最後は電車と飛行機の一騎打ちだったのですが、1泊つけたプランだと飛行機のほうが安いという結果に。

しかも飛行機だと当日入りで楽々間に合うし。ヘタすると当日帰りも可能なんですが、せっかくなので、大阪見物と、大阪の知人に会って行こうということになったので、1泊の翌日帰りにすることに。


いやーそれにしても飛行機安いですね。驚きました。


ところで、私 実は国際線は結構乗ったことあるのですが、国内線ってほとんど乗ったことがなくて
(人生で2回 一度は子供の時で記憶ナシ。もう一度は母と一緒にいったお遍路さんツアーみたいなのだったので、何をしたか全く覚えておらず。)

店長に

「パスポートはいらんよね。何がいるの?」

とか真顔で聞いてしまうくらい、よく分かっていません。

羽田って何があるんですか。なんかボディチェックとかされるんでしょうか。

飛行機登場前30分以内に来るようにって書いてあったんですけど
そんなんで乗れるんですか。
迷子にならないでしょうか。。。。

ネットで予約したのはいいんだけど、そこに書いてあることもちんぷんかんぷん

タッチアンドゴーサービスがなんたら、おサイフケイタイがなんたら 
ウェブチェックインを済ませて 2次元バーコードをピット端末にタッチして ゴーとか

どんな乗り物なんですか それは

新幹線みたいに切符はもらえないんですか


チリに1人で行った時より心配なのは何故なんだ。
 

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08 October

10月のワインイベント



9月に参加したワインイベント、東京ワインコンプレックスに10月も参加します。
新しいインポーターさんもたくさん参加するらしいので楽しみです。

ユヤイは11月に入荷予定の新しいワイン達を紹介する予定です。

テイスティングしていただいたワインは購入も可能なイベントなので、お客様の試飲にも力が入ります。
(ユヤイのワインは未入荷なので、残念ながら今回は参考出展ですが、11月に一挙公開です。)

ちなみに、ワインのテイスティングイベントって、ホテルの一室とか、わりと閉じたところが多い気がするのですが(気のせい?)
この会場は汐留の高層ビルの夜景の見える素敵なレストランで行なわれるので、ワインだけじゃなくて夜景も楽しめる、1回で二度美味しいイベントです。
うっかり飲みすぎて酔ってしまわないようにご注意ください。 (^_^)


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02 October

不可解な営業

とある本当にいる営業の人の話。(男性)

その方、あるワイン輸入会社の営業の人なんですが、おそらく年のころは20-30代。声のトーンは割りと若め。

既に取引のある大手輸入会社の、前任者(普通のいい人)から引き継いだらしき人。

まず最初に電話かけてきた時からそもそも無礼で、

営 「社長いらっしゃいますか?」
ふ 「ちょっと出ていていないのですが、どのようなご用件ですか?」
営 「新しい商品や価格についてご紹介したいものがありまして、、、何時ごろ戻られますか?」
ふ 「今日はわからないので、カタログかみつもりでもメールかファックスしてもらえますか?見せておきますので」
営 「あ、でも新しい商品なので、(なんかぶつぶつ)」
ふ 「なんていうワインですか?」
営 「○×とか、、、」
ふ 「それ、すでにお取扱させてもらってますけど。。。」

というかんじで、結局なんだかんだ、どうしても社長と話したい、みたいなことを言って、メールしますというので
こっちも、あっそうですか、という感じだったのですが。

で、後日、この人メールで店長にメールしてきて

ただの、ワインリストと、新しい価格表を送ってきただけでした。
しかも新しいアイテムじゃなくて、既に取り扱っているワインの、値下げのお知らせです。


ところで、ユヤイの場合、新しい輸入ワインや、アイテム決めならともかく
リピートオーダーを発注したりというのは、あたしの仕事です。在庫管理も経理もあたしの仕事なので。

店長は輸入ワインの選定やら、コンテナの手配やら、PV商品の開発や、ユヤイの記事を書いたり、資料を作ったりなんだりと忙しいので、ユヤイは完全に分業制になっています。

なので、この不可解な営業の人に、店長が
「今後はこれはユヤイの国内仕入れの担当はフナヨですので、そちらにメールするようにお願いします」
とわざわざメールしました。

なんですが

この人何故か相変わらず、店長のメールにしか、営業メールを送ってきません。
電話でも一切私には話しません。店長と話したいの一点張りです。

ちなみに、店長のアドレスに来るメールは私も見える設定になっているので、営業メールが来ているのは分かっています。

でも、なんとしてもこの営業の人はあたし宛に送ってこないので、あたしも無視しています。
店長も、私の係だと言ってあるので、返事しません。

はっきり言って、こうなってくると私の権限で、もはや意地でも発注したくありません。
(でもワインは悪くないので、結局は発注すると思うんだけど、どうしても後回しになる)

先日も、まーた電話してきたのですが、店長いますか、の一点張りで、全く私に内容を話しません。
社長にメールするから、いいです、みたいな対応です。

なので、私もいません、いつ戻るか分かりません、みたいな対応です。

で、店長にしか見せたくないらしき??彼の営業メールをみたら、
なんのことはない、ただの普通のワインリストです。

はあ??????って感じです。


全くもって不可解です。

世の中にはいまだにアホみたいな男尊女卑を平気でやってのける男性がいます。

もしくはゲイで、どうしても男と仕事したい人なのではないか、とか、すざまじいトラウマを抱えていて、精神的に女と仕事ができない病のある人なんじゃないかとか考えてしまいます。

あんまりにも失礼なので、その会社の上の人に、うちの担当の営業を変えてもらうように言おうか、
と あたしがブーブー言っていると

店長が一言


「じゃあフナヨさんを社長にしようか。そしたら仕事しやすいでしょ」


「・・・・・・・・・・・・・」


それはそれで、全く持ってやりにくくなるから本当にそれだけはやめて下さい。

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