23 October こってりした醸造情報満載のチリワイン情報最大DB作成中 この間、他のサイトを見て、ユヤイのDBのたたきなおしをはかっている(フ)です。 その後うんとも、すんとも言ってませんが、実はかなりすすんでいる。。。。はずです。 何をやっているかといいますと、タイトルのように文字通り、ワインの醸造情報をかたっぱしからDB化して ユヤイサイトに上げようと目論でおりまして。 かなりコッテリとしたサイトにしようとたくらんでおります。 ここで大きな問題は、ブルゴーニュだとか、ボルドーだとか、歴史のある産地だと、テキスト的な部分も多いし、それに、インポーターもかなりコッテリとした醸造情報を出しているのでコピペすればいいのかもしれませんが、 ニューワールドは、一部の高級ワインを除いて、そこまでコッテリしてません。 特にチリなんて、こってり書いてるところなんてほとんど皆無です。 うちもいままでそこそこコッテリでお茶を濁していたのですが、 (やりはじめるとかなり大変だし、コッテリがいやみになってマイナスかと思っていたので) でもこの間スペインのワインのサイトを見て気がついたのです。 コッテリ書かれていないと、せっかくワインを勉強してきた人が見てもどんなワインか想像できないのです。 ワインを勉強してきた人やワインの醸造やテロワールに興味がある人が、今までのほかの国で得ている知識をチリに当てはめてみてもらえるようにもっとコッテリする必要があると思ったのです。 で、これ以上ないくらいコッテリすることに決めました。 チリでそこまでコッテリはほかにないので、おそらく、ユヤイだけのコンテンツになるはずです。 (それに興味ある人がどれくらいいるのかわかりませんが) チリのワインが安いからといって、ブルゴーニュみたいに手がかかってないと思われたくない そのためには私がコッテリしなければ、誰がするのかと。(誰もしない) 京風からトンコツくらいの路線変更です むしろギトギトです。ご期待ください。 具体的に何をしているかといいますと、ワイナリーからもらったり、集めた情報を ほぼかたっぱしから翻訳してDB化しています。 ワイナリーのHPをかたっぱしから読んで、それをDB化している感じです。 自社輸入ワインだけじゃなくて、他社さんのも、DB化してます。 だから、例えば、収穫が何日で、発酵前のコールドマセレーションがあるのか、ないのか、発酵はステンレスなのか、樽発酵なのか、土壌は土なのか堆積土壌なのか斜面なのか、斜面の向きはどーなんだとかなんとか、ドライファーミングなのか 台木は使ってるのか シュールリーは何日なのだとか 無濾過かなのか などなど 新樽比率もできる限りいれるようにしました。 でもそれを見れば(見る気力があれば)ワインの値段が違うのか、 何故そのワインはプレミアムなのか、そういうのもコッテリわかるうように努力しております。 そして情報の地図化も今推し進めています。禁断のチリのDOもなるべく取り入れようと思っています。 (何故禁断かというと、複雑でわかりにくい上に、いい加減で線引きが曖昧だからです。涙) しかしながら これが出来上がれば、日本で一番のチリワインサイトと自負しても、だれも文句は言わないだろうと それくらいコッテリしてきております。 ものすごいことになっていますが、面白い発見もあります。 コノスルの秘密>> [0回]PR
22 October 慌しい日々 秋になりまして、またいつもの如くなにやら身辺が慌しく動き始めました。 (ワインが動いてくれないと困るんですけどね!) もめていた件が少し解決に動き始めたり お店作りが幸先よくスタートしたり、救世主が現れたり! そうかと思えば、忘れかけてたことを思い出して電話してみたら、タイミングよく話が進んでいたり! 将来の夢が以外と至近距離からやってきたり やめようかな~と思っていたけど、やめられなかったことが、輪をかけてめんどくさいことが起きて、やめてしまいやすくなったり(笑 季節の変わり目だからでしょうか。 潮の流れが変わるときは一気にいろんなことが起きるものです。 そうかと思ったら急に店長がいきなりチリに呼ばれてみたり。。。。(笑 そんなに気楽に呼ばれないで欲しいんですけどね。大阪や京都じゃないんですから。 ほんとに行くのでしょうか???? 行かせてあげたいんだけどなあ。チリ。 [0回]
21 October Constellation Wines Japan Expo2008 今日はコンステレーション・ワインズ・ジャパンさん主催の試飲会とセミナーに参加してきました。 コンステレーションさんは世界最大級のワイン商で、主にアメリカ、オーストラリア、ニュージーランド、チリ、その他ニューワールド地域のワインの製造販売の世界的なリーディングカンパニーで、セミナー内容もニューワールドワインを掘り下げる興味深いものでした。 セミナーは 1)ヴァラエタルワインとブレンドワイン 2)リアルテロワール ユニークなワイン 3)カリフォルニアファインワインガイド の3部構成。サンプルワインは全てニューワールド。 1部は時間の都合で聞けなかったのですが、2部と3部はマスターオブワインが講師でした。 (ちなみに「MW」=マスター・オブ・ワインとはワイン業界でプロとして仕事をする際に最も難しい資格として世界中で認められている資格で、年間5,6人しか合格しなく、現在250人くらいしか世界にいないのだとか。日本人アジア人にはゼロです。生マスターオブワインが二人も講師で招聘されているって実はすごいんじゃないでしょうか??) 2部の内容は、前半がNZとチリのSBとCH、PNを比較する、後半がカナダの驚異的なテロワールから生まれるアイスワインを利く、でした。 つづく>>> [0回]
17 October 素晴らしすぎる!!! 美味しく変換 ネットのワインショップを運営している身としては致命的というほど 私は食べ物の写真をとるのが下手です。(-_-;) が そんな私に朗報が! 素晴らしいサイトを発見してしまいましたよ! それが ”美味しく変換”です! これで私も食べ物ブロガーの仲間入りです!!(そんなカテゴリがあるのか知りませんが) 美味しく変換してみる>>> [0回]
14 October 今月の表紙画像 @サンチャゴ 今月の表紙 サンチャゴのワインバー El toroにて。 何が気に入ったって、このイエス様がワイングラス持っているところです。 わかりづらくてすみません。 ちょっとツボだったので。 つづく>>> [0回]