14 June numero 数 いっつも思うんだけど ヨーロッパ人種の男はすごく数が好きだ。 これもう、日本人の外人とのコミュニケーションの必修科目にした方がいいとすら思うんだけど 例えば、何年に結婚した、というようなことを話すとき、日本人だったら30年前、っていう言い方をすると思うけど (もしくは結婚4年目とか) 絶対、2002年とか 西暦で言ってくる。 人生のイベントをことごとく西暦で言ってくるので、私のように数字が苦手な人間はうんざりしてしまう。 で、それ以外によくある質問が 日本の人口がどれくらいか?っていうの。 必ずサンチャゴは何人で、チリは何人とか事細かに言ってくるので 回答しないといけないのだ。 そんなわけでまた、今日も まず最初に東京の人口を聞いてきた。 出たよ、 と思ったけど、 「うーん。 ムーチョ ムーチョ」とか適当にかわした。 でも食い下がって今度は 「日本のアビタントはどれくらいだ?」と聞いてきた また出たよ、、、うううう しかし逃げようがないし 仕方ないので 「えー シエントミジョンくらい? ははは。。。。」 と なんとか答える。。。。 そしたら今度は 「アメリカにボンバされたときの広島の人口はたしか トレスミジョネくらいだっただろう? 広島は今どれくらい人がいるんだ?」 とか言い出した ぎゃああ。 しまった 歴史おじさんだよ。。。 とほほ。。。。とほほ。。。。 その後 第二次世界大戦のころの歴史本を読むのが好きなんだ とか熱く語りだしたので も、もう無理!と思って 「第二次世界大戦のチリはどうだったのか?」 と切り返すと(返したつもり) 「こんなに人いなかったから」 であっさり終了。。。。 ふう。。。。く、苦しい戦いだった。 でもお願いだから左折の時とか、ベスプシオに入る右折の時に 数字の話投げるのやめてほしい 今日の教習所の教官セニョール ペドロ でした。 [1回]PR