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09 June

Autoescuela 自動車教習所 その2

本日教習所の学科教習の3時間目が終了しまして。

来週からやっと実技の講習がスタート。

考えてみたら、やっとっていうか、3日しか勉強しなかったんですけども。
日本の学科ってやたら長かった気がするんですが、さすがチリ。笑

でも内容は意外に濃くて、半分くらいしか分からなかった割には受けて良かった、と思える内容でした。

1日目は路上のサイン全般について
2日目が右折左折の仕方がメイン
3日今日はメカニコでした

チリの学科テストは2012年6月現在、250問のあらかじめ教えられた問題のうち、50問くらい?を回答することになっていて
なので、学科については、250問まる覚えすればテストは受かるので、学科ではあまりやらない
それは各自自分でやるように
学科は実践で必要な学科をやる、という感じでした。
なので、全くチリの交通ルールわかってない人にとっては、受けて損はない内容かと。

もう一つ行って良かったのは、250問まる覚えと言ってもスペイン語なんで、ひい~~~って感じだったのですが
一回授業聞くと結構単語覚えますね。やっぱり。
なので、テスト対策にも良かったです。はい。

ところで

これは今後チリで免許を取る日本人の人に関係のあることなのですが

チリの現在の250問は日本語翻訳されたものが商工会議所のHPからダウンロードできるので、みなさんそれを
まる覚えしていくのが普通と思うのですが

今日の先生の話によると(でも私の聞き取りなので定かではない)

どうもこの先難しくなる、というのが、この元の250問が1000問?になる、ということのようで
その仮施行?がセントロのほうでもう始まっている?のか
とにかくあと120日くらいで、こっち(ラスコンデス)もそうなる、みたいなことを言っているように聞こえました。(定かではない)

どうも、チリ人も250問まる覚えだけして全く理解してなくて
交通法規を全然理解していない人が多いから
理解を高めるために、路上の交通法規を増やす、という趣旨みたいです。

チリ人はまさに1000問くらい勉強しても全然足りないと思うくらい交通法規を知らないのですが

問題は、スペイン語わからない日本人がまる覚えするにはかなり困難を極める量になるということだと思います。

今現在の250問ですら私の頭ではかなり、、、限界に近いです。


それから過去問も1000問翻訳されるまでに時間かかるかもしれないですし。。。


それともう一つ、どうもラスコンデスのほうがプロビデンシアより運転の実技のテストは難しいそうです。
なぜか、ラスコンデスじゃなくてプロビデンシアで受けることを勧められました。
住んでるところじゃなくても受ける方法があるようです。(その方法については聞き取りできず。。。)

でもプロビデンシアだと、ラスコンデスより必要書類がめんどくさいので、ラスコンデスで受けますけど。


ともかく試験が難しくなる前に、いそいで免許取っちゃわないと、


とさらに焦ってきたのでした。

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