29 December Nenmatsu_Nenshi ようやっと年賀状も全て手配を終わりました。 一通り月末の支払いも終わって、あとは倉庫の大家さんと黒猫さんの集金を待つのみ。 あと残すところ3日で怒涛の2010年も終わりですよ。早いですねえ。 いやーほんとに、今年は怒涛というにふさわしい1年でした。 チリはなんだかいろんな意味でいまだかつてない注目を集めた一年でしたし (ソムリエコンクール、大地震、落盤事故、それから最後にメチャイケで岡村さんの復帰コントでも使われてたし。。。) それにユヤイには子供店長が生まれ、そしてその赤ちゃんが既に立ってつたい歩きして、いたずらして プリンターの前に陣取ってプリントアウトされた請求書破ったりしてますから。 まさにこれほど何もかもがいっぺんに起きた年はなかったのではないか、と振りかえって思います。 毎年恒例の福袋も残り5個を切り ていうか、1年目がたしか、30個限定、去年はたしか50個そこそこで、今年は一気に倍近い100個も作るというので、福袋が売れ残ったらゲンが悪いなと、まず常にゲンを担ぎ続けるあたしとしてはそこが心配だったのですが 販売4日で残り5個なら明日には全部売り切れるだろうということで 売れ残りどころか、ふたを開けてみたら なんだかんだ数は100がちょうどよかったみたい。 この分だとおそらく来年は108個。200とかじゃなくて108。 煩悩流しながらモクモクと福袋を詰めていくわけですよ。 福袋ってもう、ユヤイの恒例の年越し行事になっているので 売り上げというよりは、年越しの行に近いというか 年の最後と最初のお客様への一年間のご愛顧のお礼と年始のご挨拶、みたいな。 実際どう考えても一気に100個は今のユヤイにとっては限界の数なのです。 だって倉庫とミニ店舗の限られたスペースで作ろうっていうんですから 発送が無理とかじゃなくて、とにかく箱を並べるスペースがないわけで ほんとに、6本箱一列に100個ずらーっと並べて作れれば世話ないんですけど 体育館じゃないですから、それは不可能なわけで もちろんヤマトさんには何回か分けて配送をお願いしないといけないわけですけど だから30個ずつくらいなんとか こう。なんとか。 それこそ極小店舗でテトリスかプニプニか、というような箱との戦いがそこにはあるわけです。 でも相手が10キロ近くある箱で それを8キロ超えた子店を背負ってやるわけですから ということで明日から年末の福袋ウォーズが始まります。 29日は午前中大掃除、午後福袋 深夜大掃除。 30日は終日福袋 深夜大掃除 しあさっては 午前中福袋最終発送 午後大掃除 そしてフナヨ実家に帰省。の予定。 年始は1日から4日までお休みして、5日から通常営業にカムバック、の予定。 あと3日、とにかくがんばります。 [3回]PR