27 September 話の器 昨日は久しぶりに友達と外飲み。 色々積もる話があるようで。 話の器を求めて繰り出すは夜の神田。 ぜんぜん関係ないのですが、どうもうちから行こうとすると 神田って陸の孤島みたいな場所です。 車で行くとすぐなのに、電車で行くと何故か非常に遠くなる町、神田。(うちのそばには地下鉄しかないので) それはさておき、 バルに行きたいと前から話していたので、まずは神田でオープンしたてのスペインバルを視察。 その後気になっていたピッツェリアバールを梯子のプラン。 スペインバルはスペインバルはオープンしたてで、ラテン系の音楽がガンガン流れるお店。 なのになぜかハウスワインが仏VDP。。。。 せっかくだからスペインが飲みたかったのに。 オープンしたばっかりだからかしら? ということで今後に期待。 ワイン1杯とタパスで、早々に2軒目に移動。 ピッツェリアバールは思っていたより箱が大きめ。 お目当てのピザとハウスワインだけいただいて、予定していた3軒目へ。 3軒目のフナチョイスは、趣向をかえた鶏酒場。 メインは焼酎と日本酒がメインのこじんまりした小さな飲み屋さん。15人も入れば満席。 行ってみたら、案の定満席。 (-_-; でも、せっかくだから少し待ってみる? とお隣のイカニモな串揚げ屋さんへ。 私たち以外に女性が一人もいないサラリーマンおじさん御用達の店内で串揚げ片手に女性二人がホッピーをぐびぐび。 ホッピーもなかなか情緒があっていいですね。 そうこうしているうちにお隣の鶏酒場えびすさんから 「あきましたよ~」というお電話。 そそくさと隣に移動。 15人も入れば貸切になっちゃう店内はなんとも言えず居心地のいい飲み屋さん。 今日の話の器にはもってこい。 そうそう、ここ ここ って感じ。 その後は芋焼酎と焼き鳥、鶏の刺身なんかをちびちびつまみながら 積もる話を盛り付けて帰ってきました。 鶏の美味しさはもちろんのこと、店の器が今回のテーマにしっくりきて良い時間を過ごせました。 巨大な金魚に 「またこいや~~」と言われた気がします。(笑 ワインが売りのバーやレストラン、最近都内ならどこに行ってもあるけど まだなかなか こういう店はないですね。 (あるのかもしれないけど、行ったことがないだけかも。) みんなおんなじようなお店になっちゃうというか。 向かう方向が一緒というか。 その点、日本の居酒屋や小料理屋の文化に一日の長があるというか。 このくらいのサイズと空気を持っているワインが飲めるお店が出てくると、、幅がでて楽しいんだけどなあ。 [0回]PR