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25 November

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29 September

この間お友達夫婦とワインを飲んでいる時に、ふと奥様が

「自分の友達で字が汚い人は頭が悪いと言い切っている人がいた。」

という話をしまして


私はかなり

ギクっ

としましたよ。

店長なんて

人知れずトイレで涙を拭いたに違いないです。
ユヤイのお客様は皆さんもう既にご存知のことと思いますが


大きな声ではいえませんが、

店長は字が非常にへたくそなのです。

そしてかく言う私も、非常に。。。。


それなのに、私たち、納品書にできるだけ、一筆書くことにしてます。

本当に、ありがとうございます、という気持ちだけでも直筆でと始めたことなのですが

店長にいたっては、そこにお客様にオススメを書いたりして。





でも汚いんです

どうなんでしょうか。愛はたっぷりなんですけど。




でも店長のはまだいいんです。

何せ彼は 南米生まれの南米育ちの日本人。

だからといって甘やかしてはいけないのですが、

多少の誤字脱字、字がのた打ち回ってるのは、若干致し方なし。。。

ずいぶん長い間 ”あくまでも”を ”悪魔でも”と本気で勘違いしていて、「デビルですか?」と聞かれて初めて気がついたという人ですから。







でもあたしの字の汚いのは 言い訳の余地なしっす。(-ω-;)

納品書書き損じ率NO.1です。




ちなみに、

この間中国人の夫婦と子供の教育の話になって、彼らが子供にピアノを習わせたいというので

子供の時ピアノを習っていて、かなり弾けたのに今は猫踏んじゃったしか弾けない日本人としては、


「大人になるとピアノは置き場所が無くなって物置になったり、一人暮らしとかすると結局持っていけなくて、最終的に弾けなくなるからピアノという習い事は一番コストパフォーマンスが悪い。絶対習字とか、水泳とか、英語とか大人になってもなくなりにくい能力のほうがコスパがいい。音楽なら弦楽器のほうがまだいい。」

と自分の心情を吐露しましたら、


中国では字がきれいなのが非常に大切という概念が無いと言っていましたよ。
習字という習い事がない、みたいな。




ほんとでしょうかねえ。 漢字の国なのに。あんなに書とかあるのに。

(彼らは上海人と北京人の夫婦でした)


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