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20 February

メルカドセントラル&干物 mercado central y pescado seco

週末久しぶりにメルカドセントラルに行ってきました。

セントロ、というのはサンチャゴの旧市街と言われるところで、確かにサンチャゴの中心的な機能のある場所なのですが、一方で物騒というか、あんまり治安が良くはないので、行くというと大概チリ人には
「一人ではいくな」と言われる場所でして。

なのですが、でも面白いところもあって私は実は好きで
特にセントロのメルカドセントラルのあたり、マポチョと呼ばれる地域はある意味一番エキサイティング。

メルカドセントラル(魚系)を中心に、道路を渡ってベガ(野菜市場)あり、その周りに肉もあり
ベガの後ろはサンチアゴ一の布の街インデペンデンシアになっていて
ちょうど築地と日暮里がくっついて、ガクッと落っこちた、みたいな感じ?


ただ、車がないと不便なのと、いっぱい買っても持ちきれなくなるので、店長同伴じゃないといけないエリアなので
連れて行ってもらえると、ものすごく買ってしまう、という
そういうことになるわけですが。

で、今までチョコチョコ行っていたのですが、あんまり写真撮ってきたことが無いのは、というのも、写真撮っててひったくりにあったり(結構そういうことはよくある)、スラれたりしても嫌だし(結構そういうことはよくある)、カモだと思われてボったくられても嫌なので(結構それもある)、
基本セントロではカメラとか電話とか外で出さない方がいい、と言われるからなのですが、

でも今回買い物終わった後さくっと2枚だけとってきました。


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結構いろんな魚がいるんですよ。良い魚もそうでないのも色々。

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熱気ムンムン


この日の戦利品

メルカドセントラル
サーモン 1本
小さいイカ 1キロ
ロバロ?(メルルーサ?市場ではロバロと言われたみたいな気がする、けど、ジャネットさんに見せたらメルルーサと言われた)の小さいの 2キロ
ウルテ1本
ウニ 3個
オオアサリ?ハマグリ? 1キロ
牛タン 1本

その後 パトロナート(韓国人街みたいなところ エスニック系の調味料等が手に入る)で

明太子
ミツカン酢
うどん
お揚げ
木綿豆腐




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牛タン。グロですね。明太子の下は豆腐です。

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オオアサリ?でもハマグリ?は1キロって言っても、食べられるところは半分以下なので、、

その日の夜にお吸い物と、焼きハマグリもどきになって終了。

ウニも当日うに丼になって終了。

サーモンは1本を2枚のフィレにしてもらったものを、家で切り分けて塩して冷凍。

ウルテ(食べたことなかった海藻の一種)はちょっとトライしたけどとてもじゃないけど食べられなくて
チリに来て初めて”全く食べられないので破棄”。

牛タンは少し冷凍してちょっと硬くなったところで皮を剥いで薄くスライスして冷凍。
(これは解凍しなくても焼けるし、ランチメニューによさそうと期待。)

そしてイカは、上だけ小分けにして冷凍。
下は塩漬けして干してイカトンビ風な何かを作ってみることに。

というのも、今回のメルカドセントラルの1番の目的は

干物作りに合う魚をゲットすること。キラーン。

ということで、こいつはイケそうと思ったロバロの小さいの、をゲット。(メルルーサかロバロがいいと思っていた)

開いて塩して一晩寝かして、干してみました。

なんか開いてて思ったんですけど骨の感じが日本の魚と違うみたい。あんなに魚って肋骨しっかりあったっけ?魚の肋骨って記憶にないんですけど!笑

ロバロ、店長曰く、バラクーダ?だそうですが、顔もなんかちょっと蛇みたいで怖かった。
飛ぶ恐竜みたいな顔。

ま、いいんですけどね。。。

で 干された姿がこちら。 しゃきーん。↓




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思いっきりベランダですが。

そして裏返してみたのがこちら。 というか、そもそも干物って裏返す必要あるのかしら。それすらも知らない。。。。

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そして出来上がりまぢか。

ちょっと余計な編み目が付いちゃいましたが、でも思った通り、超干上がってました。


結果として、塩がちょっと強くなっちゃった、っていうのと、若干1時間くらい干しすぎたか?みたいなのはありましたが

いやいや、まじで完璧な干物ですよ。笑

チリの魚、思った通り、ちょっとキスとかカマスみたいな白身のタンパクでぼろぼろしちゃうのが多い。身も今一つしまってなくてつまらない。
だから、絶対干物には合うはず、とおもってたんですよ。

そしたら、やっぱり、もう大当たり。文句ないです。普通に旨い。小田原で売れます。笑

鯵の干物恋しくて泣く夜はこれで終わりです。

干物万歳。



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