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25 November

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23 October

飛行機は遅れるものでしょう

ワイン関西から戻ってまいりました。

大阪初めての展示会だったので、行く前は結構ビクビクしてたのですが、お蔭様で今回の大阪遠征は短いながらも濃密で獲たものが多い、充実した時間になりました。関西最高!

そして本当に凄く今回思ったことは、大阪の人ってものすごく感じがいい!ということ。

夜ご飯を食べに行った飲み屋のお兄さんも、駅の売店のお姐さんも、なんというかものすごく愛想がいい。
接客がものすごくいい。
言葉も柔らかいし、みんなすごく いい感じの笑顔なんです。ご飯も美味しいし。

ホテルもちっさい部屋だったのですが、サービスいいし

ワイン関西のお客さんも、もっとアタックが強いのかと思っていたら、ものすごくフレンドリーだし

「ユヤイさんいつも見てます~」とか
「お兄さん達毎年来てんのん?」とか
「自分とこだけで試飲会しないのん?」とか

なんかフレンドリーなお言葉をかけていただいて、本当にありがたいカギリでした。

なんか大阪に行ったら「ちょっとマケテ」攻撃にあうのかと勝手に思ってました。すみません。



ところで、今回の関西の旅ですが移動手段は飛行機でした。

始発の、スカイラウンジが空くのと同時に飛び立つ 6時台の飛行機に乗るために、3時半起きのフナヨでしたのに、

まんまと機体トラブルで1時間半飛ばず。飛行機の中で缶詰状態。

おまけに先に7時台の飛行機に飛ばれる始末。(しかもこれにより展示会開場の1時間半前に着く予定が、開場時間と同時についてドタバタ劇を繰り広げるのですが)

そこで、あたしが

「まあ、しょうがない。飛行機だし。
でもあたし、国際線はともかく、国内線って(しかもJAL様に限って)もう少し遅れないのかと思ってた」

と店長に言いましたら

店長は今まで国内線、国際線あわせて100回くらい飛行機に乗ったうち1回か2回くらいしか遅れたことがない
と言うのです。

これは異なことを。と私は思いました。

あたしの感覚では飛行機は半分くらいは遅れるものなのです。

多かれ少なかれ、15分から1時間くらいはいっつも遅れるイメージなのです。
その中で今までの人生最悪に遅れたのは、チリからニューヨークに飛んだときですが、その時は6時間以上も遅れたのですよ。しかも途中で勝手にパナマで降ろされたし。
その時の行きの日本からチリに行ったフライトでは(アトランタ経由で)遅れた上に、しかも荷物が届かなかったんですよ。荷物にいたっては2日遅れですよ。

そんなわけで飛行機は信用ならない、と常々思っていたのに。店長は100回中1回か2回っていうんですよ。これはおかしい。

そしたら、その夜ご飯を一緒に食べた女性も、100回中2回くらいしか遅れたことがなくて
しかも、国内線は普通遅れないというのです。

ありえません。
なんだかあたしの飛行機だけいつも遅れている気がしてきました。
(ちなみに電車も遅れますけどね。最長7時間待ったことありますけど。でもそれはインドですが)

ともかく、なんだかなー 納得できないなーと思いました。

ちなみに帰りの伊丹-羽田のフライトですが
やっぱり15分遅れました。
店長は、あたしの飛行機だから遅れたのだ、と言いましたが。

ね、普通遅れるんですよね。飛行機は。




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