17 September LEYDA LOT 21 PINOT NOIR 今日やっとワインアドバイザーの2次試験が終了しました。 試験結果についてはまた後日お知らせしますが、 試験内容は引っ掛け??に見事ひっかかりまくりました。 セパージュがあたらなくてもそんなに気にしなくていいという先生の言葉を信じたいと思います。涙 さて、本日は テストが終わった御祝ということで 前から私が飲みたかったレイダロット21のピノノワールをあけております。 チリのピノといえばちょっとジャミーな印象というのが一般的ですが このピノは、ハーベイシャスでミネラリー。 サクランボやラズベリーの香りや、ドライローズ、それから血や鉄分のような香り 雑木林のような香もあります。 チリで作られたとは思えない??涼しいタイプのピノノワールです。 口に入れた瞬間からおおらかに広がる果実味。スムーズでシルキーな口当たり。酸もタンニンも非常に洗練されていますが、アルコールの高さにチリのピノらしさを感じました。 余韻はしっかりとした余韻で、 全体的には華やかではあるものの、芯のしっかりした男性的なピノノワール チリにもこんなピノがあるんだということを もっと多くの人に知ってもらえるようがんばらなくては。 クリック↑で応援アリガト(^з^)-☆Chu!! ございます [0回]PR