20 June ティエリー ティエリーというワイナリーは私にとってもものすごく特別なワイナリーです。 オーガニックワインをつくっているワイナリーだからではなく、私がアシスタントとして働くようになってから 初めて自社輸入したワインだからです。 (わたしが選んだという意味ではないですが) もちろん、エルプリンシパルもエラスモも特別なんですけど、これは社長の思い入れがものすごくありまして、 私が店長に出会う前から既に店長はこのワインを日本に紹介したい!輸入免許とってやる!と いわば恋に落ちていたわけで わたしはそのあとにくっついて来たような形ですので(笑 でもティエリーは私がアシスタントになってから、はじめてユヤイとして輸入しよう、ユヤイとして末永いお付き合いをしようと決めた初めてのワイナリーでした。 このワイナリーには私が最初に一目ぼれをしたのでした。 最初のテイスティングから輸入、輸入者シール貼りまで、ひとつひとつ立ち会ってきたこのオーガニックワインシリーズは、オーガニックである前にワインとして私は非常にひかれるものがありました。 美味しいという感覚は人によって違うかもしれませんが 私にはなにか一言でいうと、”滋味”というものが感じられ、それにとてもひかれたのでした。 ワイン東京でティエリーのアッサンブラージュ レセルヴァがフォーシーズンズホテル椿山荘シーズンズビストロのソムリエさんの目にとまり、今世界のワインフェアというフェアでご紹介いただいています。 http://www.fourseasons-tokyo.com/restaurant/plan/restaurant070509_01.html フェアは7月いっぱいみたいなので ティエリーの晴れ舞台を見に行きたい母心なのですが。。。。 うーん。仕事が。(涙 [0回]PR