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21 August

escuela de idiomas 3 語学学校 3

今日1週間ぶりに学校に行ってきました。

毎週月曜はクラス替えがあるのですが、まあ、だいたいおそらく1回同じグループに配属されると
1週ずつレッスンが進んでいくものの、グループ自体は変わらないって(先生はかわる)いうシステムなんじゃないかと思うのですけれども

あたしの場合1週遅れたので、次の週に入った人達と同じグループに入れられまして

それはいいんですが、今度の午前中 文法の時間のグループ編成が
ブラジル人2人とドイツ学生チームの1人と私という4人編成でして

このドイツ学生一人(勝手にあたしの中であだ名フランケンと命名)は、どうも他のレベルに友達は振り分けられてしまって、でも自分だけが1レベル落とされてしまったらしく
不満たらたらで本日はレッスン7からのスタート。本人過去形がやりたかったのに、その1歩手前の代名詞の回。


私はといえば、先週まででレッスン9まで行ってたのだけど、何故かレッスン7からだったので、でも難しいところだし、2回やっても、ま、いいか、という感じだったのですけど、レッスン開始したら、まいっか、どころの騒ぎではなく。

というのも、ブラジル人チームはスペイン語大体わかるレベルからスタートしているので
文法のすっ飛ばし方が半端なくて

たとえるなら、先週までが花やしきだとしたら
今週は富士急ハイランドのFUJIYAMA
レッスン7どころか、レッスン7,8,9を一気にぐちゃまぜにした問題をガンガンこなすという
サディスティックな授業でした。。。。先生は素晴らしいんだけどね。。。。。
でもほとんど教科書使ってないし。完全に先生オリジナルの問題を鬼のように降ってくるし、書かせる暇もないというか。
これ本当に文法のクラス???ってかんじで。

それでも、レッスン7,8,9はpronomble directo indirecto、なんとか、っていう
全部似た種類の代名詞の使い方なので
それをごっちゃにして練習するというのはある意味実践に即していて、非常に為になる授業だったのですが

それにしても、、、 あたし一応復習だったからいいけど、あれ、最初からだったら全然ついていけないんですけど 涙


そして、午後の会話クラスはなぜか7人クラスで、あたし以外6人全員ドイツ人というクラスで
おそらくそのうち4人はフランケンのチームらしく、みんな一緒にドイツから来てる子供達で
フランケンは嬉しそうだったけど
どうでもいいけど、スペイン語の会話クラスなのにぼそぼそドイツ語が聞こえてくる以外は

シーン。。。。

かりかり・・・(ノートを取る音)

先生に発言するときには手を上げるドイツ人達・・・ (会話のクラスなのに何故手を上げる??)


かりかり・・・・

ちらっ(私となりの少女のノートをちら見)

カリカリ・・・・(超きれいにノート取ってる 左にスペイン語右にドイツ語みたいなかんじできっちりと)

・・・・・私 無言 <ノートほとんどとらない主義 だって会話のクラスじゃん・・・


弾むのは陽気なチリ人先生の会話だけ。


私の心の声


ドイツ人暗すぎ!!!!!!!!!



先週までうるさいくらい会話が弾んでいたアメリカ人と、イギリス人の混合チームだったのを考えると
とてもじゃないけど、このクラスで1週間過ごすのは耐えきれそうになく

というか、チリ人の明るさに慣れてしまったあたしにとっては
この暗さは無理!無理すぎる!!!登校拒否になりそう!!!


ということで、明日の朝にでもクラス替えを申し出るつもりです。。。。

でももしかすると、そうするとフジヤマブラジル人クラスしか空がないのだろうか。。。。
だからドイツ連合に入れられてしまったのだろうか。

フジヤマでもいいからブラジル人の会話クラスに入れてもらいたい。

ジョアンジルベルトとカエターノベローゾ好きの私は、ドイツより絶対ブラジル派ですからあああ!!!!


続く





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