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31 December

大晦日(Noche Vieja?)

気が付けば12月も31日。11月も1回しか更新していないブログですが、思い出したように2012年総括をしておこう。
 
と思ったのですが、たいしてまとめることもありませんでした。。。。
 
 
12月。忙しかった~~~
 
毎年11月、12月は鬼のように忙しいのですが(つか暇だったら死ぬ)
 
 
今年はちょっとがっくりばったり行くんじゃないか、というくらい疲れた。。。。
 
 
というのは、仕事も12月は忙しいのですが、実は11月に今娘が通っているハルディンがいきなり10万ペソ値上げ(およそ2万円)とかバカなことを言いだしたことで、一気に今後の進路を決めねばという必要性が持ち上がり
 
 
というかお金の問題だけじゃなくて、色々それ以前に最近つもりに積もった不満もあったので、じゃあ、来年転園させるか、ということになり
 
それまで2014年予定だったコレヒオの受験のある2013年3月までにどこか決めればいいか、と思っていたのですが、ハルディンを転園させようと思い至ったことから、12月中にもコレヒオの方針にそったハルディンを選ばねば、という考えに至り始め。
 
 
なんでそういうグチャグチャしたことになったかと言えば、今のハルディンを見つけた時も5件くらい見て決めたわけですが
また今回新しいハルディンを決めようと思ったら、ものすごい方針が全然違って
 
 
例えば、近所のイタリア系のハルディンをお友達のママ友のおすすめで見に行ったところ、
ものすごいお受験校で、パティオで遊ぶ時間が一日30分だけとか
 
そういうところもあったりしたわけですね。

で、話を聞く入試があるから、結構勉強させますよ、と鼻息も荒い。
でも、私としては幼稚園からバリバリ勉強なんかさせるよりもっとやらせたいことはあるっていう気がしていて。
例えば土いじりとか、植物育ててみたりとか、動物とか昆虫とかもっと観察させたいのに、幼稚園で一日部屋の中で数字の勉強してるとか、ちょっと考えられない。こどもはもっと遊ばせてくれればいいのに、英語やら数字やら、文字やら、マルチメディアやらなんだかもうパツパツで。
 
 
サラクナ(保育園)の時はどこでもさほど変わらない扱いでも
メディアメヨール(3歳児クラス)にもなると、かなり勉強する園と、そうでない園の差が出てくるんだということが分かりました。
 
 
そういう意味では今のハルディンは、ある意味バランス取れてて良かったんですけど。。。まあ、色々問題もあって。
 

で、じゃあ、そんなわけで、じゃあ2013年受験するコレヒオはどんなコレヒオにするのか、と本当にいきなり突如として、というか、お尻に火がついた形になったわけです。ほんとにそんなに勉強こんなに小さいうちから必要なのか、と。
それよりなにより、我が家の方針として、どういう教育を受けさせたいのかと。

日本にいたら、普通に学区の学校に行かせたと思う母ですが、チリに住んでる限りは親が決めなくちゃいけないけれど、でもチリ人の親ですらよくわかってなくて、チリ一斉テストの点と、英語と授業料で見て決めてるっぽいのに、日本人のあたしたちにとってはさらに難問で。
 
で、
 
最初はやっぱりインターナショナルとか、英語に力を入れてる学校がいいのかな、とか
もうほんとに、インターナショナル完全米語とか、英語とか、イギリス系完全英語とか、完全英語じゃないけど、全教科英語の先生が別についてるコレヒオとか、運動場が広いとか、ホッケーチームがあるとか、ないとか、
学校から帰ってくる時間が早いとか、遅いとか
 
もうなんか色々なママに話を聞いたのですが
 
なんというか、今一つピンとこず。
 
 
ネットで、チリベスト50コレヒオとか、チリの全国一斉テストみたいな結果を地図で見れるようなサイトとか
一応ハルディンで紹介されたサイトも見てみたのですが
そうですねー 50くらいはHPも見たと思うのですが
 
 
それでもなんか うーん。これだ、っていうのが分からず。
 
 
この分からない感の理由が分からなかったのですが、ある学校を見学しに行ってわかりました。
 
 
あんまりにも価値観が違いすぎるんですね。
 
だから、自分のこどもが、このコレヒオに10年以上も行った場合、どうなるのかが全く想像がつかない。
いや、たぶん全然チリ人になっちゃうだろう、という、そういう不安というんでしょうか。
 
例えばどういう価値観の違いかというと
 
 
日本の学校には緑があったり、池があったり、家庭菜園があったりする。そういう自然に接することが普通にある。というかむしろそういうのが教育や日本文化の中心にある。
日本の文化は言語もそうですが、ものすごく自然とか四季とかに美を見つけて大切にする文化だったりする。
それは食文化や、虫の鳴き声を声をとらえたりすることもそうだし、とにかく当たり前に自然を大事にしよう、自然なものは美しい、という共通の価値観がある。
 
でもチリの教育では、そういうものに対して、どっか抜け落ちたところがあって、例えば朝顔を育てたりイモを掘ったりするような経験をしたことのない子もいっぱいいて。というか、物を作るという授業も結構なかったり。
そのせいか、見学したりHP見ていてそういう何か文化を感じるような(キリスト教以外で)を感じるような学校が無くて。調べれば調べるほど、学校というものに求めているものが、日本人とチリ人では違うのかもしれないのだけれど
 
でも日本の教育は少なくともこどもはなるべく自然なものに触れさせて、食べさせて、感じさせて育てようというものだと思うのですが
チリの場合は、学校に全く自然を感じない、遊具はプラスチック、食べるものは味が濃い。みたいな。

これ、家の中でだけ日本の文化を尊重しても勝てないんですね。
味の濃いものばっか食べてると薄いものは感じられなくなっちゃう。これと一緒なんですけどね。



どういう教育方針を取るか、は親の都合によっても全然違うんだと思うんですけども。
 
 
 
例えば、日本人で一時チリに住んでいる家族だったら、チリの教育の中でも学ぶことはあると思うし
いっそ日本人学校という手もあるし
 

逆に片親チリ人だったら、チリ人になちゃっても一向に構わないかもしれないし、もしくは日本人学校に仮に行ったとしても、家でスペイン語を勉強をする機会がある

 
でもうちみたいに、両親共に日本人の場合、日本人学校に行かせてしまったら、高校で困るし(日本人学校は高校がない)、それにスペイン語も話す機会そんなになくなるし、
なによりあまりに世界が狭くなりすぎる。

かといって完全にチリ人になられちゃっても、それはそれで困るし

なにより母は寂しい。

これがまたパラグアイやアルゼンチンみたいに、日系のコミュニティが大きくて学童みたいな学校以外の日本語や日本文化を学ぶ施設があるくらいの国だとまた違うのだと思うのですが

チリにはそんなところが無いので、なかなか日本文化日本語を日々感じて取り入れられるような環境もない。
 
 
そう考え始めたら、英語やらホッケーやらよりなにより
 
日本の文化と親和性が高いような教育方針をとっている学校選びをしようと思うに至りました。
チリの学校で、100%スペイン語でも、大人になって日本の文化って素晴らしいな、
日本語話したいな、と思ってもらえるような開かれた環境で
かつ自然と触れ合う機会をなるべく持とうとしている、自然派の学校

 
 
そんなわけで、今年の11月、12月は仕事の傍ら、学校訪問やら面接やら、なんやらで
 
すっかり摩耗しきったのでした。
 
 
 
良かったことは、今年も終わりの終わりになって、ココかもしれないぞ!という学校が 見つかったこと。
 
良くなかったことは、そこのOKがまだもらえてないこと。涙
 
 
それから何より
 
学校が遠いから来年頭にもう一回引っ越さなくちゃいけないこと。。。。。ううう。
 
 
チリに来てからもう、かれこれ今度で4件目ですから。

 
もうほんと疲れました。。。。
 
 
来年はもう少し、落ち着く。。。かなあ。。。。。
 
 
 
とにかく来年もどうぞよろしくおねがいいたします。
 

開けて2日から不動産探しするぞ!うがー!
 

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