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26 November

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13 October

ワイングラス

だいぶ涼しくなってきたので、色々物入りになってきまして。(笑

先日久しぶりにIKEAに買い物にいってきまして
事務所のカーテンやグラスなどを購入してまいりました。


久しぶりのIKEAは平日ということもあり、かなり空いていまして
ゆっくり商品を見ることができました。

ところで皆さんはワイングラスってどんなものを使っていますか?

我が家ではリーデルのグラスもあるのですが
普段使いにはIKEAのグラスが安くて一客300円そこそこにしてはかなりGOODなので、お客様用も合わせて数そろえています。

ワインの仕事を始める前まではワインをビールグラスで飲んでいた
こともあったのですが  「(^^; )
一度本当のワイングラスで飲んでしまうとさすがに
ワイングラス以外でワインを飲むのは
ワインがもったいないなあと思うようになりました。
目から鱗!というくらいワインの香りや味わいが違いました。
あの日の感動は忘れません。

でもワインをかなり飲む友達のうちに行ってもグラスがないっていうこと
結構あったりして
ワインに対するワイングラスの重要性ってあんまり認識されていないんじゃないかなあと思います。

ワイングラスといっても、足がついていればいいというわけではなくて、
重要なのはボール部分のふちとボールの大きさ、それからふちの厚みなのですが(薄いほうが良いとされていて、冗談じゃなくよく割れるのです。笑)

カットグラスになっているものや、綺麗な柄がついているようなのは
見た目には美しいのですが、この薄さやボールの大きさがワイングラスにもっとも必要な機能性を備えていないことがままあるので要注意です。
一般にチリワインだったらボルドータイプと呼ばれるタイプが
一つあると便利だと思います。

ちょっと高いけどリーデルのボルドータイプ


もしワイングラスをお持ちでない方は
だまされたと思って?ワイングラスを買ってみてください。

ワインを1000円高いのを買うよりも、同じワインを”ワイングラス”で飲んだほうが、数倍美味しく感じるはずですから!!



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02 October

2次通過ならず

本日ワインアドバイザー試験結果が発表され
結果は残念ながら不合格でした。

こちらで色々ご報告してまいりましてこのテイタラク。
本当にお恥ずかしい限りですが
来年もまたチャレンジしますので
暖かく見守っていただきますよう

よろしくおねがいします。m(_ _)m

合格したらブログに金の葡萄バッヂをアップしようと思ってたのに~「(^^; )

そんなに甘くなかったですね。(笑




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02 October

ボルドー100選

昨日はたまたま銀座に行く用事がありましたもので、

お友達に教えてもらったプランタン銀座の

ボルドー100種類無料試飲フェアに足をのばしてきました。


が、


休日以外は20種類ということで
しかもそのうち5種類くらいはもう試飲分が終わっちゃいまして

なので結局15種類くらいしか試飲できなかったんですけど

でもそのうち5種類くらいしか試飲しなかったんですけど
(結構気が弱い)

ACボルドーと ボルドースーペリュールと
アントルドゥメールの白とか
かろじてACがわかるくらいのバリューボルドーがほとんどなので
ちょうど価格帯としては1500円くらいから3000円くらいまで?のあたりだったので
チリのライバルってこの辺かな~と思って試飲してたんですけどね

うむぅ

好みの問題は色々あると思いますが、
このあたりのボルドーは本当に難しいんだろうなあということが
あらためてよく分かりました。

でもなんか試飲させてもらっていたので、一本くらいお持ち帰りしないといけない!



気が弱い私は金のメダルのACボルドーを一つ選び

(金の葡萄バッチをつけた方にサーブされていたので。。。)


でもボルドーコーナーと全然関係ないところにおいてあった
ヴァンドペイのシラーに心を惹かれ

こっそりボルドーを返してヴァンドペイのシラーとシャルドネ/SB/ピクプルという白をお土産に買ってきました。

代わりにうちで置いていないチリがあったら買ってみようかと思ったのですが
ちなみにプランタン銀座にはチリワインがモンテスアルファしか置いてなかったです(*/ω-)トホホ

ワインアドバイザーの勉強してたって
やっぱりワインって買うのが難しいですね。

うちのサイトももっとイメージしやすく
お客様に選んでいただきやすいサイト作りを目指さなくては

とあらためて思った一日でした。


PS
この秋から銀座三越の地下ワイン売り場に
ユヤイのワインが並ぶことが決まりました!
お近くに行かれた際には是非ワイン売り場で手に取ってみてくださいませ。

10/20日からこんなイベントも開催されます!



world wine fair autumn 2007
Beautiful Life With Wine!






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20 September

ワインアドバイザー 2次試験

この間やっと終わったワインアドバイザー2次試験につきまして
私見と感想を記したいと思います。

(アドバイザー受けたかた、エキスパート受けたかた、もしこのブログをご覧になったら何かメッセージ残してくださいませ。  m(_ _)m)

なお以下の感想はあくまでもあたしの感想なので
全然違うかもしれません。結果のほうは全く分かりません

以下分かる人のみ笑ってくださいませ。。。

----------------------------------------
今日のデギュスタシオン(degustation=試飲)

白が二つで赤が一つにリキュールが一つ

一つ目は薄めの白
二つ目は濃い目の白
三つ目が薄めの赤でした
(薄めとか濃い目とか貧弱な語彙ですみません)

1つ目のは、シュナンブランで私が見つけるタンポポの花粉のような香がほのかに感じられまったりしたフレッシュタイプだったのでこれはミュスカデと即決。

2つ目は、こってこての樽とナッツ、バニラの香りを見つけ、どっしりした風格をかんじましたので、モーこれはカリフォルニアのシャルドネですな。と3秒で決断しました。
(まだこのとき口に入れてもいませんが。。。)

しかしクチに入れると、いささか酸が強く
なにー?
カリフォルニアのくせに~寒い地方みたいな味わいだしちゃって このこの~ 
やるな~おぬし
と思いましたが
もうシャルドネに間違いないと思っていましたので 別の品種は疑わず

カリフォルニアのシャルドネにしてはバターとか、パイナップルの香りがしないな???蜂蜜とかフラワー系の香りが若干するなあ、とちょっと思ったものの、
でもきっとよくできたシャルドネに違いなかろう
とそのまま通過。
(この時点ではシャルドネは疑っていなかったので、むしろブルゴーニュかと思ったほど。ただ若干残糖?というか甘みがあったのとアルコール感の高さからニューワールドに決め。)

3つ目の赤は見るからに”ウス!”って感じだったので、
もう見ただけでピノノワールに○をしちゃうくらいの勢いでした。

色は薄いんだけど、なんかピノにしては香りが立たないぴのだなーとおもいました。 

ガメイにしては赤いし、樽がかかったような複雑っぽさそうな印象でしたので、ピノだ、ピノと自分に言い聞かせました。

でも飲んでみるとちょっと変にタンニンがしっかりしていて、 ちょっとバランス悪いというか、酸はそこそこなんだけど、果実実が弱いし、そのくせ足が出るほど粘性が高く いかにもアルコール高いだろ !ってかんじで 


結果

樽使いすぎた果実味貧弱な失敗ピノだ!ワシントンのピノに違いない!と結論。
(ワシントンの人ごめんなさい) (ToT)
 
はっきりいって、色以外はいっこもピノっぽくなかったのに
しかもオレゴンのピノじゃないなとは思ったんだけど
でもニュージーランドにしてはもう暑いところで作りましたってかんじの印象があったのでアメリカに決定。 



結果

1番 フランス ミュスカデ(これだけ正解)
2番 オーストラリアだかニュージーランドのリースリング
3番 アメリカのカベルネ

でした


うそーん。
リースリングって。。。そういえばこの間もひっかかったし。。。 (涙
そして3番カベルネだあああああああ。。。。。??? 


帰りしな
回答が発表されて呆然。 


超引っ掛け問題だと思います。。。。


これにはソムリエ協会の

「ちょっとばっかりブラインドできるようになったからって
いい気になるなよ」

というメッセージを読み取りました。(あたしだけ?)

白がでたらシャルドネかソービニョンブランってマークしようと思っていた若者たちはゲキチンしたことでしょう。

しかし。完全に裏をかかれました。

口頭試問も1次通過から全然勉強してなかったので
半分くらいしか分からなかったし。。。。


それにしても
アメリカのCSってあんな色のもあるとは。。。。
知らなかった。。。。


ワインって本当に面白いです。<面白がってる場合じゃないですけど

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