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16 August

子供の味覚

梅干つながりですが、先日面白いと思うことがありまして。

今年は梅干と干さない小梅のカリカリ梅を漬けたのですが、このカリカリ梅を先日遊びに来た母にお茶受けに出したところ、
美味しいといわれたので気をよくしてお土産に少し分けてあげたのですが。

それを母が会社のお茶受けに持っていったところ

会社の同僚の子供が

「今までで食べた梅(干?)の中で一番美味しい!」といって

あっというまに全部食べてしまった。これには母も周りの大人もびっくりした
という話を聞きました。(塩分の取りすぎが心配ですが)

もちろん、そんなに喜んでもらってとても嬉しいのですが
でも一番面白いな、と思ったのは恐らく大人は
美味しいけど、それほどじゃないだろうと思ったと思うことです。(笑

何しろ、その子の親が一番びっくりしてたといいますので。

でも私ちょっと理解できるのですが

今時家で漬けるような梅干ってあんまり売ってません。小梅漬けしかり。
大概、塩分を控えるために、別の添加物を入れているか、鰹節の味がついていたり、蜂蜜が入っていたり、カリカリ添加物が入っていたり、砂糖が入っていたり、ステビアが入っていたり、香料が入っていたり、着色料が入っていたり、梅干と塩だけで出来ている梅干って、意識して買わないとない。し高い。

でも大人の味覚はもう既にそれに慣れてしまっているので、色々入っていないと逆に美味しさを感じなかったり、するのだと思うのです。
麻痺している、というのでしょうか。

でも子供はその違いを感じたのだと思ったのです。

でも大人達はその違いがわからなかった。

だから今まで食べた中で一番って言われたのでびっくりしたのだと思うのですが

おそらく、私は、その子供は恐らく生まれて始めて添加物の入っていない小梅を食べたことで
小梅の若い梅のフルーティな風味と、爽やかな酸味と紫蘇の香りに気がついたのではないのかなと

そう思って面白いなーと思ったのです。

もちろんあたしの小梅漬けが特別美味しいってことはないと思います。(笑

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