26 January 保母さん tia 夏休みになって、サラクナの質が低下している!と感じていたことについてはちょっと前にブログにさらっと書いたのですがどうもそう感じていたのは、私達だけではなかったようで以前私達が住んでいたデパルトで知り合ったブラジル人?の親子が去年あった時は同じbarco de papelという保育園に行くことにした、と言っていたのだけど昨日たまたまあったら「やっぱりやめて、別のところに行くことにした」というので、どうしたのかと聞いたところ「この間(年明け)見に行ったら、前(去年)と全然雰囲気が違った気がした。保母さんが子供のことをケアしてくれてないみたいだし、ずーっと泣いてる子がいるし。だからもっと小さいところにした!子供が多すぎるのでは」とのこと。「ああ、そうなんだよねー。夏休みになっていつもいるTIA(保母さん)がいなくてバイトみたいな人が多いし、あと、いつもは別の園に通っている子が夏休み教室だけ来ているので初めて預けられた場所だから泣いてるから、どうしてもクラスの雰囲気があんまよくないよね」みたいなことを、スペイン語で説明した(つもり)ら「うちの保育園は夏は1か月まるまるお休みなの。だからその方がいいと思って」というので「まあ、休める人はいいけど、そうじゃない人がいるから夏休みクラスやってるうちの保育園みたいなところが必要なんだよね。。。とほほ」みたいな話になったのですが。というか、我が家は自宅勤務だけど、1か月まるまる休みだったら絶対仕事できないし、それは無理。汗当然だけど彼女は1か月まるまる休めるのだろうか。チリの職場って夏休みどんだけとれるんだろうなあ。いいですなあ。今年は全く夏休みのないユヤイだけど、来年はもう少しこのチリ事情と合わせて動きを考えてやらないと、ちょっと子供店長が可哀そうだな、と思ったりして。そういえばサラクナもいつもいる子がいなくて、いつもいない子がいるので子供店長が非常に行くのを嫌がっていて、それが最近のうちの悩みごとだったのですが。しかし サラクナ、と言えばそれより一層ショッキングだったことは今日ずっと夏休みだとばっかり思っていた、子供店長の担当のサラ先生が、実は夏休みじゃなくて辞めてたことが判明。がーーーーーーーーーーん。orzっていうか、サラ先生だけじゃなくて、他のティアももう何人も入れ替え?辞めてて、ま、でも、サラ先生が先生で、ほかの3人は補助教員だったから、入れ替え激しくても、ま、しょうがないか、って思ってたのにメインのサラが辞めちゃうとは!!はああああああああ。。。。唯一残っているジェシーの顔が最近こわばっているというか、イラついてるなー、大丈夫かなーと心配してたんだけどそりゃこわばるよなあ。ジェシー。。。。人数はいるにはいるけど、ほかのは夏休み用に雇われてる素人みたいなのばっかりだし他のはみんな辞めちゃうし。。まわりは夏休みで浮かれてるし。なのにまわりは発狂するトラブル2だらけ。。。。可哀そうなジェシー。ううう。確かに学年の境目だから、やめてもいいと言えばいいけど来年もサラ先生に持ってほしかった親子としては、あまりにも悲しい。うちの子はとにかくサラ先生が大好きだったのに。。。言葉もあんまり進まないから心配だったけど、面談でもサラ先生が色々相談に乗ってくれてたりしたから、心強かったのになあ。っていうか、辞めるなら辞めると一言言ってよ!って思ったんだけど園長も「あたしも先週の金曜日聞いた」とか言ってるし。。。。。どういうシステムなんですか!?マネージメントいまいちなんじゃないの!?ってかんじ。笑でも聞いた話によるとサラは医学部?に復学するみたいなことで辞めたらしいのでま、しょうがないな、賢そうだったしな、とは思うのですが。それにしても。涙 残念すぎる。。。。。でも、チリの教員ってすごく給料安いって聞いたことあるからおそらく保母さんも安いんだろうな、とか思うわけで少しでも条件がいいところ、とか条件がよくなる可能性がある方に進んでいくんだろうな。でもせめて一言言ってくれたら、お礼の一言も言えたのに~~とそれが一番悲しいのでした。っていうかどうなんだろう、もしかしてうちの保育園だけなのだろうか、こんな先生とか働いている人の出入りが激しいの。こういうことがあると、どうしても経営サイドで見てしまうんだけどチリのような労働者の仕事のモラルが平均的に低い、国でよいサービスを提供するグループを作る、そしてそれを維持する、というのは、とても難しいのだろうな、と。一時的に今サービス内容がかなり下がっているようだけれども、この後どうやって持ち直すのだろう、とか彼女たちの不満を解消する解決策はないのかな、とかおそらく私と同じ年くらいの、子連れ園長カロリナのお手並み拝見、とか思っちゃうのでした。 [0回]PR