29 December 冬休みのフナヨちゃん ここ何年かイラストレーターとフォトショップで年賀状を作ってきたんですけど でもやっぱり本当はアナログで作りたいなあと思ってまして 一年発起して今年はアナログ刷りにしてみました。 子供のころ20枚30枚を作っていた頃とはわけが違う、、、ということに 気がついたのは100枚を過ぎたころでした。。。。 教訓 大人のアナログは時間との戦いだ 部屋中をインク乾かし中のはがきで埋め尽くしながら 呆然とそんなことを考えました。 でも、300枚はどうにか行けたので 広い場所があれば1000枚くらいまではいけるか?(笑 店長からは できるところまではやってみれば と 面白いのか、暖かいのかわからない言葉を頂戴しました。 今更プリントごっこを買ってみるというのもありかもしれませんが。。。。 それにしても 原版を彫刻等で彫り彫りしているときに、なかなか気に入らなくて 結局第3版目に突入して それでも気に入らなくて、4版目に突入しそうになっていたとき この辺でヨシとしなければオケツが合わない(元旦に届かない) という大人フナヨが 「その辺で許したれや。。。自分。。。。ガッツは認めるけど、そのままやと。。。まにあわへんで。」 と夢中で彫り続ける大人の皮を被った子供フナヨの肩をたたきました。 子供のフナヨには時間の感覚がなかったんですが。 大人フナヨには、スケジュールという概念がそれなりにありまして。 しぶしぶ第3版で手を打つことになりました。 そんなわけで 間に合わなかった30年前のあたしと間に合う今の自分に、月日を感じました。 さーて 今年もあと少しだ。 がんばれ大人のフナヨちゃん! [0回]PR