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ワインのアドバイザー試験が近づいてきてしまいました。。。。
連日詰め込んでいるんですが、一晩寝るとパラパラと落ちてしまう私のメモリー~♪ ららら~
同じクラスに通っている試験を受ける人たちは、仕事は全く違う仕事なのに、”純粋に”アドバイザー試験を受けるというのですから、本当に頭が下がります。
私なんて絶対、これが仕事じゃなかったらこんなテスト受けやしないのに!ヽ(`Д´)ノ
確かに勉強して面白いなと思うこともたくさんあるのですが、試験の基本は暗記です。
ソムリエとか、ワインアドバイザーとかって結局、検索ができない本屋さんの司書さんみたいなもんで
こんなの探してるっていわれて見つけてあげる係なんですよね。
しかもその本立ち読み禁止なんですよね。そりゃあ 決めにくいですよねえ。
こんなに勉強しないと飲みたいものが見つからないっていうのは、なんとも消費者に優しくない飲み物だなあと感じてしまうのですが、この勉強をすることによって、もっとお客様の探しているタイプのワインを的確に見つけてあげられることができるようになりたいなと思っているのです。
たとえば、チリワインだけを見るのではくて、
フランスのこういうワインをいつも飲んでるのだけど、チリだったら?とか
カリフォルニアのこういうワインが好きなんだけど、チリだったらお勧めは?なんていうことを聞かれても
自分の引き出しの中にそういうカードが入っていないといけないなって思うので
その引き出しの分類を今しているところなのです。
が
これが迷宮のような引き出しでして。。。。フランス語やイタリア語やドイツ語や英語やら、、、もうなんとも。。。
ドイツ語がねー。。。クジケルなあ。。涙