29 May チリワインに未来はあるのか チリ外務省輸出振興局の企画しているプロチレは、ユヤイのような輸入業者が出展するのではなくて ワイナリーがチリから申し込みをして参加するイベントなので 日本に来てアピールできる(インポーターを探す力のあるような、しかも探す必要がある)ワイナリーは限られていて なので残念ながら 結構毎年一緒のワイナリーが来る。 お客さんのほうも、一般人は呼ばれなくて、メディアとか飲食店関係の人を大使館の人が招待するので そんなに大規模にならず しかも美味しいワインがあってもインポーターが決まってないものもあるので 結果会場は毎年結構盛り上がらない。。。。。 ユヤイは自社輸入のワイナリーが来るという時に手伝いに出てるだけ、というスタンスなので、基本お手伝いなわけですが しかもワイナリーは、日本だけのために来てるわけじゃなくて、実はチリからの長いツアーの一つのポイントでして 上海、香港、ベトナム、日本、韓国がセット。 ワイナリーは上海、香港でかなり疲れたらしく、(しかも香港はかなり盛り上がってたらしい) ワイナリーは香港のために来ているようなもの?なので 日本の閑散とした雰囲気?に 途中で帰ってしまったワイナリーの人もいたみたい。 そんなわけで もー ぐだぐだでした。 オチョもお疲れだったので、茶茶花でご飯を食べた後、新宿のワインバーマルゴで視察がてら一杯飲んで解散。 色々問題が浮き彫りになったと言う意味でよかったですが それにしても浮き彫りすぎ。 [0回]PR