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25 November

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18 March

第二回 飼育日誌 小麦天然酵母2号

春を待ちきれず 飼育日誌2回目です。

今日はだいぶ暖かかったですけど、まだ少し酵母には寒いかなと思いまして、

じゃあ暖めればいいじゃん!と

暖めてみました。

豆を煮ている鍋の上に、蓋の代わりにお湯をはったフライパンをのせて

その上に直接お湯に触らないように段を重ねて、上にのっているのが 小麦酵母様2号です。

今回は前回のレシピとはまったく違う配合にしました。

1. 小麦粉と水だけ だけど、粉は前回より多め。
 前回水びたしで分離してるみたいだったので、今回はフルーチェくらいにあわせる。目分量。
 これはかなり何となく、そんなかんじで。


2.瓶をやめてプラスチックのタッパに変更。
前回の瓶は良くない記憶が残っていたような気がする。具体的にはピクルスの記憶、とか。
どうも前回酢酸菌?に負けた気がするので、今度はそういうものに使ったことがない容器を使ってみる。
なんとなくそんな感じで。


3.暖める
前回はわりとその辺に放置していたけど、今回は積極的に暖めてみる。

上記の方法で暖めたり、お湯をはった電源をいれていない炊飯ジャーの中に入れて放置しました。
炊飯ジャーは、持ち物の中で保温性がもっとも高いような気がするので。

大体30度くらいが目的温度だったんだけど、多分30-15度くらいを行ったりきたりしていたと思います。
お湯が冷えたら取り替える、みたいな事をしていたので。
といっても、夜は常温で放置ですし、それほど気もつかってないです。
目標は4日目である程度の発酵を持たせるだから、
ちょっと急がせるつもりで豆を煮ているときに、がんがん暖めました。


そして、2日目。

上の写真のようにお鍋の上でぬくぬくしておりましたところ


きたー!     v(^O^)v 


案外あっさり来ました。こんな感じ。

ぷくぷく あわが出てます。

このまま夜までやっててもよかったのですが、

思ったより他の天然酵母と同じようなルックスなので

粉足しても平気かも?と思い


思い切って今日粉をもう一段階増やしてみることにしました。

(4日目までには耳たぶくらいの硬さに仕上げたい予定でしたので)


でこねあがりがこちら


どーん



粉入れすぎ????


という気もしてきましたが。・・・


でも入れてる感じでは確かに発酵が始まっている気配がしました。

生地が フユっとしたかんじで

粉と水だけを混ぜたときとは違う
若干べとついたかんじとか



これで二日目です。

今度は結構うまく行くかもです。

4日目になったら冷蔵庫に入れるので、もう少しの辛抱です。がんばれ 酵母2号!

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