17 June ネオ糠床構想 この今時期のシーズンはあまりにも発酵がしやすいので もったいないので、何か別のものを発酵させなくてはと思い立ち はたと昔買っていた糠が使われずしまってあったことを思い出しまして。 でも糠っていつもちょっとやってすぐダメにしちゃうんですよね。 根本的にあんまり糠漬けに愛がないんだよなーと 思いつつ、糠の袋の裏を眺めていると、糠に入れると良いというものに、何故か パンとかフェンネル とか書いてあることを発見。 パン!?フェンネル? 糠というとなんとなく、昆布とか鷹の爪とかっていうイメージでしたが パンを入れるとなると俄然面白い気がしてきまして。 考えてみれば糠を飼ううということはパン種を飼うということとおんなじことだし うちのパンをいれたらおんなじ乳酸菌が増えたりして。。。 そしたらパンとあう糠漬けとかできたりして!? と ためしに食べ残りの我が家の酵母パンを入れてみたところ まだ1週間目の糠だというのに、すでに乳酸菌の香りたつ 爆発系糠に成長を遂げております。 いわゆる糠の概念にとらわれずに、もっと自由に遊んでいいんじゃないか 糠 と思い始めましたら だんだんなんだか糠がものすごく面白い素材に思えてきて ワインとマリアージュする糠漬けをつくる糠床=ネオ糠床 これを新しい自由研究の課題にしてみようと思います。 手始めにセロリとか花椒とか、クローブとか パンとか入れてみてますが。まだネオに至りません。 ps 今朝 最近私のブログの私物化が激しいと店長から注意を受けました。 [0回]PR