14 November ある倉庫作業の1日 本当によく降りますねえ。。。。。 雨はキライではないのですが、ここまで続くと洗濯物が困ります。フナヨです。 昨日はおしていた倉庫作業がようやく開始に。店長と+1人&フナヨの計3人で総量8トンの荷物を仕分け。 (フナヨは荷物を動かす作業以外の作業をしていたので、男性2名で8トンの荷物を動かしたことになります、、、店長よくがんばった。。。。ありがとうミサワ君。。。) ボトルのチェックや、エチケットのチェックなどの検品作業、及び品番シールの貼り付け、、、保税と通関貨物の仕分けなどなどの細かい仕事を急ピッチで進め、なんとか来週火曜には前オーダーのワインは発送できるめどが立ってきました。 それにしても本当は金曜から発送できる予定だったのですが、通関の手違いでIC通関が切れず、来週まで持ち越し。 これはちょっと愚痴ですが どうも最近うまくないんですね。。。今物流の窓口になってもらっているSGさんは。 前は良くしてくれる営業さんがいて、安心しておまかせしてたのですが。。。 最近、会社って本当に担当になってくれる人の個人的なスキルに頼っているところが大きくて 当たり外れは担当さんによる、ということを思い知らされます。 逆にその担当の人をあてにしていて、担当換えとかを軽くされてしまうと、なんだかがっかりしてしまいます。 例えば宅配の集荷担当者一つにしてもしかり。 人が一つの場所にいつかない会社って、人を大切にしていないのだろうな、と感じてお付き合いを考えてしまいます。会社に大切にされていない余裕が人達が、荷物を大切にするわけがないではないか、などと考えてしまうのは私だけでしょうか。 店長には担当が替わっただけでイチイチ業者選択まで考えるのは止めてくださいって怒られちゃうんですけれども。。。。 でも会社の結局信頼関係って基本お付き合いする人間ベースでしか見えないじゃないですか。ねえ。 サービスの選択って1回納品されたらおしまいのパソコン購入とはわけが違うから難しい。 ただ一つだけ良かったことは、今回あたらしく到着したワインの直接の倉庫番をしてくれている物流担当者さん達はプロフェッショナルでとても対応がいいので、その点だけはほっと胸をなでおろしました。 とにかく通関さえ切れてしまえば、何もかもうまくいくはず。。。。? 今週末来週が山場です。ユヤイに商品アップもバリバリしなくては~~~ 写真はこの間の一の酉の日にゲットしてきた去年から欲しかった熊手。今年は無事ゲットしてまいりました! 初めてみたときにそのオーラに圧倒され、記憶に焼きついていたのですが、 なにしろ去年はほとんど売り切れで巨大な(恐らく何百万もするもの)しか残っていなかったので値段も聞けず、店の名前も覚えておらず、遠めで見ただけの”紙で出来ているオトリサマ”といううろ覚えの記憶を頼りに今回その店を見つけたのですが 行ってみたらすぐに分かりました。 この店の熊手の凄いところは、飾りが全て紙で出来ているところ。刺さっているものが、最近のはプラスチック製が入っているのが通常だと思いますが、この店の熊手の飾りは紙にかかれた絵は全て手書きです。あとは竹としめ縄と、と言う感じで全てが天然素材で出来ているようです。嗅ぐと竹やわらのいい香りがします。 形は非常にシンプルで、ジミか派手かと言えばジミの部類だと思うのですが、でも酉の市の店の中では圧倒的に次元の違うオーラを放つ熊手達の神々しさといったら。 帰って来て調べてみたら、かなり有名な熊手屋さんだったようでした。 しかも3代目と4代目の2人で1年間かけて作っている伝統工芸品だったんですね。 そんな凄いものだったとは全然知りませんでした。ごめんなさい。(笑 http://www.hi-carat.co.jp/c000023/archives/2008/03/11/entry2808.html 浅草の酉の市だけしか出店されていない熊手屋さんのようで、二の酉ではかなり売り切れてるかもしれませんが、おたちよりの際には是非よし田さんをのぞいてみてくださいませ。 ユヤイは来年これで先客万来まちがいです~~!!!! [0回]PR